【毛穴・くすみ対策】美顔器おすすめ5選|汚れ・古い角質・乾燥を考えて選ぶ【2026年最新】

※本サイトの記事にはプロモーションが含まれます。記事で紹介した商品を購入すると、Amazonや楽天などのアフィリエイトプログラムを通じて売上の一部が当社に還元されます。

「洗顔しているのに毛穴の汚れが気になる」「肌が乾燥して、なんとなく暗い印象に見える」「スキンケアだけでなく美顔器も取り入れてみたい」と考えている人もいるのではないでしょうか。毛穴やくすみが気になるとき、美顔器を選ぶうえで大切なのは、単純に高機能なモデルを選ぶことではありません。

CLEANモードやイオンを利用して洗浄をサポートするタイプ、温スチームを使ってクレンジングや保湿ケアに取り入れるタイプ、化粧水や美容液と併用して角質層への浸透をサポートするタイプなど、製品によって得意とするお手入れが異なります。

また、「くすみ」と呼ばれる肌の見え方にはさまざまな要因が関係します。そのため、本記事では美顔器によってくすみそのものが改善するといった評価は行わず、古い角質や乾燥など、各メーカーが案内している範囲のお手入れを基準に比較します。

今回は、2026年8月時点で確認できる美顔器・フェイススチーマーの中から、毛穴汚れケア向け機能、くすみケア向け機能、保湿・スキンケア機能、使いやすさ、価格とのバランスの5項目で比較しました。

RFやEMSを中心に選びたい人と、毛穴汚れや日々のスキンケアを中心に選びたい人では、適した製品が変わります。「自分にはどんな機能が必要なのか」を整理しながら、毎日のスキンケアに取り入れやすい1台を探してみてください。

今回のランキングでは、「毛穴汚れやくすみにどれだけ効果があったか」といった実使用による美容効果の評価は行っていません。

各メーカーの公式情報をもとに、毛穴汚れや古い角質のお手入れに使える機能、乾燥を考えたスキンケア機能、使用時間や準備のしやすさなど、購入前に確認できる機能・仕様を比較しました。

評価項目は「毛穴汚れケア向け機能」「くすみケア向け機能」「保湿・スキンケア機能」「使いやすさ」「価格とのバランス」の5項目です。

なかでも今回の記事では、毛穴汚れケア向け機能を25%、くすみケア向け機能を20%として、記事テーマとの相性を重視しています。

なお、「くすみ」はさまざまな要因によって生じるため、美顔器による改善効果を評価するものではありません。古い角質や乾燥など、メーカーが案内している範囲のお手入れを比較対象としています。

  • 毛穴汚れケア向け機能|25%CLEANモード、イオン、温スチームなど、毛穴汚れや古い角質のお手入れをサポートする機能を確認
  • くすみケア向け機能|20%古い角質や乾燥など、メーカーが案内するくすみに関連したお手入れに使える機能を確認
  • 保湿・スキンケア機能|20%化粧水・美容液との併用、保湿ケア、角質層への美容成分の浸透をサポートする機能などを確認
  • 使いやすさ|20%1回の使用時間、操作方法、準備、お手入れ、モードの使い分けやすさなどを比較
  • 価格とのバランス|15%搭載機能、対応できるお手入れ、使いやすさなどを踏まえ、価格とのバランスを比較

毛穴・くすみ対策の美顔器を選ぶポイント

① 毛穴汚れが気になるならCLEAN・イオン・スチームに注目

毛穴の汚れが気になる人は、まずCLEANモードやイオン、温スチームなど、汚れや古い角質のお手入れをサポートする機能を確認しましょう。

美顔器は製品によって得意とするケアが異なります。RFやEMSを搭載しているからといって、毛穴汚れのお手入れに向いているとは限りません。たとえば、イオンを利用してコットンに汚れを吸着させるタイプや、温スチームで肌をやわらげながらクレンジングに取り入れるタイプなどがあります。

「毛穴が気になる」という理由だけで多機能なモデルを選ぶのではなく、メーカーが毛穴汚れや古い角質のお手入れを想定している機能が搭載されているかを確認することが大切です。

② くすみが気になるなら「何をケアする機能か」を確認

くすみが気になる場合は、「くすみケア対応」という言葉だけで判断せず、どのようなお手入れを想定した機能なのかを確認しましょう。

一口にくすみといっても、その見え方には古い角質や乾燥などさまざまな要因が関係します。美顔器では、CLEANモードで古い角質のお手入れをするタイプ、化粧水や美容液と組み合わせて保湿ケアを行うタイプなどがあります。

そのため、古い角質が気になるなら洗浄をサポートする機能、乾燥が気になるなら保湿やスキンケアをサポートする機能というように、自分が取り入れたいお手入れから選ぶと比較しやすくなります。「くすみに効くか」だけを見るのではなく、「何を、どのような方法でお手入れする製品なのか」まで確認するのがポイントです。

③ 続けやすさは使用時間と準備・お手入れまで確認

美顔器を選ぶときは搭載機能だけでなく、1回の使用時間や準備、お手入れの手間も確認しておきましょう。今回比較する製品にも、数分程度のモードを搭載したハンディ型から、スチームを使って時間をかけてお手入れする据え置き型まであります。

また、コットンや化粧水・美容液を使用するタイプ、給水が必要なスチーマーなど、使用前の準備にも違いがあります。高機能な製品でも、自分の生活スタイルに対して使用時間が長かったり、準備を負担に感じたりすると、購入後に使う機会が減ってしまう可能性があります。

「平日のスキンケアに短時間で使いたい」「休日に時間をかけて使いたい」など、実際に使用する場面を想像しながら選ぶと、自分に合ったタイプを判断しやすくなります。

厳選5モデル スペック・スコア徹底比較表

順位商品名画像総合スコア詳細発売年月型番タイプ毛穴汚れケア向け機能くすみケア向け機能保湿・スキンケア機能使いやすさ価格とのバランス
1位Panasonic EH-SS854.72023年11月EH-SS85ハンディ型・多機能美顔器★4.9★4.9★4.9★4.6★4.2
2位YA-MAN YJFM18N4.52023年6月YJFM18Nハンディ型・多機能美顔器★4.6★4.6★4.7★4.6★4.1
3位Panasonic EH-SA0B4.52020年11月EH-SA0B据え置き型フェイススチーマー★4.7★4.6★4.8★4.1★4.3
4位YA-MAN フォトプラス ディープリフト4.42025年8月YJFA1Tハンディ型・多機能美顔器★4.6★4.5★4.8★4.3★3.8
5位Panasonic EH-SR864.32024年11月EH-SR86ハンディ型・多機能美顔器★4.5★4.4★4.6★4.4★3.7

厳選5モデル スペック・スコアランキング

Panasonic|パナソニック

Panasonic|イオンブースト マルチ EX EH-SS85
総合4.7
毛穴汚れケア向け機能★4.9|くすみケア向け機能★4.9|保湿・スキンケア機能★4.9|使いやすさ★4.6|価格とのバランス★4.2
発売年月2023年11月
型番EH-SS85
タイプハンディ型・多機能美顔器
主な機能高分子浸透技術・イオン・EMS・温感・冷却
モードCLEAN・BOOST・MOIST・BRIGHT UP・COOL
EMS3段階
本体質量約195g
本体サイズ高さ18×幅4.1×奥行5cm
電源方式充電式
充電時間約3時間
使用回数の目安フル充電で約5回
海外使用AC100~240V対応
使用時間の目安1モード約2~3分
付属品コットンリング・USB電源アダプター・USBケーブル
CLEANから保湿ケアまで1台で。毛穴汚れと日々のスキンケアを幅広く考えたい人に

Panasonic イオンブースト マルチ EX EH-SS85は、毛穴汚れのお手入れから保湿を意識したスキンケアまで、1台で幅広く取り入れたい人に向いたハンディ型美顔器です。

今回の記事で特に注目したいのが、CLEAN・BOOST・MOIST・BRIGHT UP・COOLという5つのモード。目的に合わせて使い分けられるため、「毛穴汚れが気になる日」と「保湿を重視したい日」でケアを変えられます。

CLEANモードでは、コットンと化粧水を使用し、イオンの力を利用して肌に残った汚れや古い角質のお手入れをサポートします。今回比較する製品の中でも、「まず汚れを落とすケアから始めたい」という目的に合わせやすい構成です。

BOOSTモードは、その後に使用する化粧品の美容成分を角質層へ届けるためのお手入れに使用します。さらにMOISTモードでは保湿成分、BRIGHT UPモードではビタミンCを含む化粧品などとの組み合わせを想定しています。

そのため、単に毛穴汚れのお手入れだけを目的とした製品ではありません。CLEANで汚れや古い角質のお手入れをしたあと、普段使っている化粧品と組み合わせてスキンケアまで続けられることが大きな特徴です。

1モードの使用時間は約2~3分。すべてのモードを毎回使う必要はなく、目的に合わせて選択できます。多機能モデルでありながら、短いモードを日々のスキンケアへ組み込みやすいのもメリットです。

一方で、使用するモードによっては化粧水やコットンなどの準備が必要です。電源を入れて肌へ当てるだけのシンプルな美容機器と比べると、使い方を覚えるまで多少の手間があります。

価格は約7万円台と高めです。毛穴汚れのお手入れだけが目的なら、より機能を絞った製品も候補になります。

ただし、CLEANによるお手入れに加えて、保湿や普段の化粧品を使ったスキンケアまで1台にまとめたい場合は、機能構成を生かしやすいモデルです。

「毛穴汚れだけでなく乾燥も気になる」「洗浄をサポートするケアから化粧品を使ったお手入れまで幅広く取り入れたい」という人は、候補に入れやすいでしょう。

  • CLEANモードで汚れや古い角質のお手入れをサポート
  • 目的に合わせて選べる5つのモード
  • 保湿を意識したスキンケアにも使いやすい
  • 普段の化粧品と組み合わせて使用できる
  • 1モード約2~3分から取り入れられる
  • 約7万円台と高価格帯
  • モードによってコットンや化粧水などの準備が必要
  • 機能が多いため最初は使い分けの確認が必要
  • 毛穴汚れのお手入れだけが目的なら機能を持て余す可能性がある

YA-MAN|ヤーマン

YA-MAN|フォトプラス シャイニー ネオ YJFM18N
総合4.5
毛穴汚れケア向け機能★4.6|くすみケア向け機能★4.6|保湿・スキンケア機能★4.7|使いやすさ★4.6|価格とのバランス★4.1
発売年月2023年6月
タイプハンディ型・多機能美顔器
主な機能RF・イオン・EMS・LED・冷却・振動
モードDAILY・CLEAN・DYHP・EYE CARE・COOL
重量約210g
本体サイズ約幅47×奥行44×高さ176mm
電源方式充電式
充電時間約3時間
DAILYモード約3分
海外使用AC100~240V対応
付属品コットンストッパー・充電台・USBケーブル
CLEANから日常の保湿ケアまで。短時間でも取り入れやすい多機能RF美顔器

YA-MAN フォトプラス シャイニー ネオは、毛穴汚れや古い角質のお手入れだけでなく、普段の保湿ケアやハリを意識したお手入れまで1台にまとめたい人に向いた多機能美顔器です。

今回の記事で注目したいのはCLEANモード。コットンを装着して化粧水と一緒に使用し、イオンの力を利用して皮脂や古い角質、メイク汚れなどのお手入れをサポートします。

毛穴が気になるからといって、RFやEMSの有無だけで製品を選ぶのではなく、このようにメーカーが洗浄を目的としたモードを用意しているかを確認することがポイントです。

さらに、日常的なお手入れに使いやすいDAILYモードを搭載しています。RF、イオン、EMS、LEDなど複数の機能を組み合わせたモードで、約3分を目安に使用できるため、多機能美顔器を普段のスキンケアへ取り入れたい人にも合わせやすい設計です。

より時間をかけてお手入れしたいときにはDYHPモードも選択できます。化粧水や美容液などと組み合わせて使えるため、「汚れを落とすためのお手入れだけでなく、その後のスキンケアも重視したい」という人に向いています。

また、使用後の肌を冷やすCOOLモードや、目もとのお手入れに使用するEYE CAREモードも搭載。毛穴・くすみ対策だけに機能を絞った製品ではなく、日々のフェイスケアを幅広くカバーするタイプです。

一方で、多くの機能を搭載しているため、CLEANだけを使いたい人にとってはオーバースペックになる可能性があります。使用するモードによって推奨される頻度や化粧品の使い方も異なるため、購入後は取扱説明書を確認して使い分ける必要があります。

価格は約7万円。毛穴汚れのお手入れだけを目的にすると高価格ですが、CLEANから保湿を意識した日常のお手入れ、RF・EMSを使ったケアまで1台で行いたい場合には、多機能性を生かしやすくなります。

「毛穴汚れも気になるけれど、それだけのために美顔器を購入するのはもったいない」「毎日のスキンケアにも使える多機能モデルがほしい」という人に検討しやすい1台です。

  • CLEANモードで皮脂や古い角質などのお手入れをサポート
  • 約3分のDAILYモードを搭載
  • RF・イオン・EMS・LEDなど複数の機能を搭載
  • 化粧水や美容液と組み合わせたお手入れができる
  • COOLやEYE CAREまで1台で使い分けられる
  • 約7万円と高価格帯
  • CLEANだけを目的にすると機能が多い
  • モードによって使用方法や使用頻度が異なる
  • 約210gで軽量性を最優先する人にはやや重め

Panasonic|パナソニック

Panasonic|スチーマー ナノケア EH-SA0B
総合4.5
毛穴汚れケア向け機能★4.7|くすみケア向け機能★4.6|保湿・スキンケア機能★4.8|使いやすさ★4.1|価格とのバランス★4.3
発売年月2020年11月
型番EH-SA0B
タイプ据え置き型フェイススチーマー
主な機能温スチーム・冷ミスト・化粧水ミスト
温スチームナノサイズの温スチーム
重量約1.9kg
本体サイズ高さ16.8×幅17.6×奥行19.1cm
電源方式AC電源
スチーム温度約40℃
スチーム発生量約12mL/分
クリア肌コース約13分30秒
主なお手入れ温スチーム・温冷ケア・化粧水ミスト
温スチームと化粧水ミストでお手入れ。ハンディ型とは違う方法で毛穴汚れと乾燥に向き合える

Panasonic スチーマー ナノケア EH-SA0Bは、今回の5商品の中で唯一の据え置き型フェイススチーマーです。肌へ直接ヘッドを当てる美顔器ではなく、温スチームやミストを使ってお手入れするため、ほかの4商品とは使い方が大きく異なります。

毛穴汚れが気になる人に注目したいのが、温スチームをクレンジングに取り入れられること。メイクを落とす際に温スチームを浴びながらクレンジングする「ディープクレンジング」に使用できます。

そのため、イオンを利用してコットンへ汚れを吸着させるCLEANモードとは異なる方法で、日々の洗浄をサポートできるのが特徴です。

もうひとつの大きな特徴が、手持ちの化粧水をミスト化して噴霧できる化粧水ミストです。温スチームだけで終わらせず、その後の保湿を意識したお手入れまで行えます。

温スチームと冷ミストを組み合わせた自動温冷コースも用意されています。クリア肌コースは約13分30秒で、温スチームと冷ミストを自動で切り替えながら使用します。

一方、毎日短時間で美顔器を使いたい人には注意が必要です。本体は約1.9kgある据え置き型で、給水などの準備も必要になります。Panasonic イオンブースト マルチ EXやYA-MAN フォトプラス シャイニー ネオのようなハンディ型とは、使用する場所や手軽さが異なります。

また、RFやEMSを搭載した美顔器ではありません。電気刺激を使ったお手入れや、RFによる温感ケアも取り入れたい場合は、ほかのタイプの方が目的に合います。

発売から年数が経過している点も確認しておきたいところです。ただし、単純に新旧だけで判断するのではなく、温スチーム、冷ミスト、化粧水ミストという独自性を必要とするかで選ぶとよいでしょう。

「美顔器を肌へ当てるよりスチームを取り入れたい」「クレンジング時のお手入れと保湿の両方に使いたい」という人には、ハンディ型とは違った選択肢になります。

  • 温スチームをクレンジング時のお手入れに使える
  • 手持ちの化粧水をミスト化できる
  • 温スチームと冷ミストを使い分けられる
  • 保湿を意識したお手入れにも取り入れやすい
  • 肌へヘッドを直接当てないスチーマータイプ
  • 約1.9kgの据え置き型で持ち運びには向かない
  • 使用前に給水などの準備が必要
  • クリア肌コースは約13分30秒かかる
  • RFやEMSは搭載していない
  • 発売から年数が経過している

YA-MAN|ヤーマン

YA-MAN|フォトプラス ディープリフト
総合4.4
毛穴汚れケア向け機能★4.6|くすみケア向け機能★4.5|保湿・スキンケア機能★4.8|使いやすさ★4.3|価格とのバランス★3.8
発売年月2025年8月
タイプハンディ型・多機能美顔器
主な機能1〜4MHz RF・DYHP・EMS・イオン・振動・赤/青LED・マイクロカレント・冷却
主なモードDAILY・CLEAN・D×LIFT・EYE CARE・COOL
本体質量約210g
本体サイズ約幅47×奥行44×高さ176mm
電源方式充電式
充電時間約3時間
動作時間約30分
使用頻度DAILY・COOLは毎日/CLEAN・D×LIFT・EYE CAREは週2〜3回
海外使用100〜240V対応
付属品コットンストッパー・充電台・充電用USBケーブル
型番YJFA1T
モードDAILY・CLEAN・D×LIFT・EYE CARE・COOL
RF1~4MHz
DAILYモード約3分
CLEANから保湿、RF・EMSまで。毛穴汚れのお手入れ以外にも幅広く使いたい人向けの上位モデル

YA-MAN フォトプラス ディープリフトは、毛穴汚れや古い角質のお手入れに加えて、保湿やハリを意識したケアまで1台にまとめたい人に向いた多機能美顔器です。

今回の記事で注目したいのはCLEANモードです。コットンと化粧水を使用し、イオンを利用して日々の洗顔だけでは落としにくい汚れのお手入れをサポートします。

さらに、普段のスキンケアに取り入れやすいDAILYモードを搭載。化粧水や美容液などと組み合わせて使用できるため、CLEANでのお手入れだけではなく、その後の保湿を意識したケアまで1台で行いやすいのが特徴です。

フォトプラス ディープリフトの大きな特徴は、それだけにとどまらないことです。1~4MHzのRFやEMSをはじめ、LED、マイクロカレント、冷却、振動など複数の機能を搭載しています。

D×LIFTモードではRFやEMSなどを組み合わせたお手入れができるため、「毛穴汚れを意識した美顔器がほしいけれど、ハリを意識したケアにも使いたい」という人には比較しやすいモデルです。

一方、今回の記事では毛穴汚れや古い角質、乾燥を考えたスキンケアを中心に比較しています。その目的だけで見ると、RF・EMSなどの豊富な機能を使わない人にはオーバースペックになる可能性があります。

本体質量は約210g。DAILYモードは約3分と短時間で取り入れやすいものの、複数のモードを使い分ける場合は、それぞれの使用方法や推奨される使用頻度を確認する必要があります。

価格は約8万円と今回の比較でも高価格帯です。CLEANや保湿を意識したお手入れだけを目的に購入する場合は、より価格を抑えた選択肢も比較した方がよいでしょう。

反対に、「毛穴汚れのお手入れ専用ではなく、1台の美顔器をさまざまな目的で使いたい」という人なら、多機能性を生かしやすくなります。

毛穴・くすみ対策というテーマだけで順位を見るのではなく、購入後にRFやEMSを使ったお手入れまで取り入れる予定があるかを考えて選びたいモデルです。

  • CLEANモードで汚れのお手入れをサポート
  • DAILYモードは約3分で取り入れやすい
  • 化粧水や美容液と組み合わせて使用できる
  • 1~4MHz RFやEMSなど多彩な機能を搭載
  • 毛穴汚れからハリを意識したケアまで1台にまとめやすい
  • 約8万円と高価格帯
  • 毛穴汚れのお手入れだけが目的なら機能が多い
  • 複数のモードがあり使い方の確認が必要
  • 約210gで軽量性を重視する人にはやや重め

Panasonic|パナソニック

Panasonic|バイタリフト RF EX EH-SR86
総合4.3
毛穴汚れケア向け機能★4.5|くすみケア向け機能★4.4|保湿・スキンケア機能★4.6|使いやすさ★4.4|価格とのバランス★3.7
発売年月2024年11月
タイプハンディ型・多機能美顔器
主な機能4MHz RF・EMS・赤色LED・イオン
モードRF×EMS LIFT・RF PUMP・EYE CARE・MOIST・CLEAN
本体質量約190g
本体サイズ高さ18.1×幅4.1×奥行4.2cm
防水性能IPX5基準
電源方式充電式
充電時間約3時間
連続使用フル充電で約4日間使用可能
海外使用AC100~240V対応
付属品スムースリフトジェル・コットンリング2個・USB電源アダプター・USBケーブル
型番EH-SR86
CLEANとMOISTに加えて4MHz RF・EMSも。毛穴汚れだけでなくハリを意識したケアまで取り入れたい人に

Panasonic バイタリフト RF EX EH-SR86は、4MHz RFとEMSを中心に、イオンや赤色LEDなども搭載した多機能美顔器です。

本来はハリを意識したお手入れに特徴のあるモデルですが、CLEANとMOISTの2モードを備えているため、毛穴汚れや日々のスキンケアを意識した使い方もできます。

今回の記事で注目したいCLEANモードでは、コットンに化粧水を含ませて使用します。イオン導出とRFによる温感を利用し、洗顔だけでは落としきれなかった毛穴などの汚れのお手入れをサポートするモードです。

さらにMOISTモードでは、化粧水や美容液などと組み合わせた保湿を意識したお手入れができます。

そのため、「RF・EMSを使う美顔器は毛穴汚れのお手入れには向かない」と一括りにする必要はありません。EH-SR86のように、洗浄やスキンケアを目的としたモードを別に備えている製品もあります。

一方で、今回5位とした理由は製品の機能が少ないからではありません。EH-SR86の大きな特徴は4MHz RFとEMSを組み合わせたお手入れであり、毛穴汚れや古い角質のお手入れだけを目的にすると、製品の特徴を十分に生かせない可能性があります。

毛穴汚れのお手入れを最優先する場合は、CLEANに加えてBOOST・MOIST・BRIGHT UPなどを備えるイオンブースト マルチ EXや、スチームをクレンジングに取り入れられるスチーマー ナノケアなど、今回の目的により特化した選択肢があります。

反対に、毛穴汚れや保湿だけでなく、RFやEMSを使ったハリを意識したお手入れにも1台を活用したい人なら、EH-SR86の多機能性を生かしやすくなります。

本体は約190gで、防水性能はIPX5。充電式でAC100~240Vにも対応しています。ただし完全防水ではないため、浴槽の中へ沈めるなど、取扱説明書で想定されていない方法では使用しないようにしましょう。

価格は約8万円と高価格帯です。CLEANとMOISTだけを目的に購入するより、「毛穴汚れのお手入れもしたいが、RF・EMSを使ったケアも重視したい」という人が選ぶことで、搭載機能を活用しやすいモデルです。

  • CLEANモードで毛穴などの汚れのお手入れをサポート
  • MOISTモードで保湿を意識したケアができる
  • 4MHz RFとEMSを搭載
  • 赤色LEDやイオンなど複数の機能を備える
  • 毛穴汚れからハリを意識したお手入れまで1台で使い分けられる
  • 約8万円と高価格帯
  • 毛穴汚れケアだけを目的にすると機能を持て余しやすい
  • 製品の大きな特徴はRF・EMSを使ったハリを意識したケア
  • CLEAN使用時はコットンや化粧水の準備が必要

毛穴・くすみ対策の美顔器は「どんなお手入れをしたいか」で選ぼう

毛穴汚れやくすみが気になって美顔器を選ぶときは、「毛穴ケア対応」「多機能」といった言葉だけではなく、実際にどのようなお手入れができる製品なのかを確認することが大切です。

今回比較した5商品にも、イオンを利用したCLEANモードを備えるハンディ型、温スチームをクレンジングに取り入れられる据え置き型、毛穴汚れのお手入れに加えてRFやEMSまで搭載した多機能型など、それぞれ異なる特徴があります。

毛穴の汚れや古い角質が気になるなら、CLEANモードやイオン、温スチームなど、洗浄をサポートする機能を確認しましょう。一方、乾燥も気になる場合は、化粧水や美容液と組み合わせた保湿ケアまで行いやすいかも比較したいポイントです。

また、美顔器は機能が多ければよいとは限りません。1回の使用時間、コットンや化粧水などの準備、給水の有無、使用後のお手入れといった違いも、購入後の使いやすさに関わります。

価格帯にも大きな差があります。毛穴汚れのお手入れを中心に使うのか、保湿やハリを意識したケアまで1台にまとめたいのかによって、必要な機能と予算のバランスは変わります。

なお、「くすみ」と呼ばれる肌の見え方には、古い角質や乾燥などさまざまな要因が関係します。美顔器だけで改善すると考えるのではなく、メーカーが案内している用途や使用方法を確認したうえで、自分が取り入れたいお手入れに合った製品を比較してみてください。

タイトルとURLをコピーしました