「家庭用脱毛器が欲しいけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない」「ケノンやUlike、パナソニック、ブラウンはよく見るけれど、結局どれが自分に合う?」
家庭用光美容器は、自宅で好きなタイミングにムダ毛ケアできる便利なアイテムです。しかし、数万円する商品も多く、気軽に買い直せるものではありません。
しかも、商品によって冷却機能の有無や照射スピード、対応部位、出力調整の仕組みなどには大きな違いがあります。ヒゲやVIOにも使いたい人と、腕や脚を短時間でケアしたい人では、選ぶべき商品も変わります。
そこでこの記事では、現在購入できる家庭用光美容器のなかから人気モデルを厳選し、メーカー公式情報をもとに10商品を比較しました。
評価したのは「ムダ毛ケア性能」「刺激への配慮・冷却性能」「照射スピード・使いやすさ」「対応部位・機能性」「続けやすさ・コスト」の5項目です。
総合1位は、カートリッジを交換しながら幅広い用途に使える「ケノン Ver.8.7」。2位には、冷却性能と照射スピードに優れた「Ulike Air 10 Max」が入りました。
ただし、ランキング1位がすべての人にとって一番とは限りません。刺激への配慮を重視するなら冷却機能、全身をこまめにケアしたいなら照射スピード、ヒゲやVIOにも使いたいなら対応部位など、自分が重視したいポイントから選ぶことが大切です。
この記事ではランキングだけでなく、「何を基準に選べば失敗しにくいのか」から各商品の違いまで詳しく解説します。自分の使い方に合う1台を見つけるための参考にしてください。
※家庭用光美容器は医療機関で行われる医療脱毛とは異なります。本記事では、家庭で行うムダ毛ケアを目的とした製品として紹介しています。
本記事におけるランキングの採点基準を、以下の5つの評価項目として策定しました。 各評価項目を5.0点満点で採点し、項目ごとの配分をもとに「総合スコア」を算出しています。
家庭用脱毛器・光美容器の選び方
家庭用光美容器は、価格や知名度だけで選ぶのではなく「無理なく使い続けられるか」「使いたい部位に対応しているか」を確認することが大切です。
とくにチェックしたいのは、冷却機能、照射スピード、対応部位の3つ。ここを押さえておけば、自分に合う商品をかなり絞り込みやすくなります。

1.刺激が気になるなら「冷却機能」をチェック
家庭用光美容器を使うときの刺激が気になる人は、照射面を冷やしながら使える冷却機能をチェックしましょう。
最近は、光を照射する部分に冷却機構を組み込み、肌に触れる面を冷やしながらケアできる商品が増えています。照射前に保冷剤などで冷やす手間を減らしやすく、こまめに使い続けたい人にも便利な機能です。
今回比較した商品のなかでは、Ulike Air 10 MaxやUlike X Max、Panasonic スムースエピ パワー&クール ES-WG0B、JOVS Dora Scroll、YA-MAN レイボーテ クールパワー、MYTREX MiRAYなどが冷却機能を備えています。
ただし、「○℃まで冷える」という数字だけで優劣を判断するのはおすすめしません。
メーカーによって冷却温度の測定条件や表現方法が異なるためです。冷却機能の有無に加えて、肌色を検知するセンサーや光量の自動調整、やさしく照射できるモードなども確認しましょう。
一方、冷却機能を搭載していない商品が必ず使いにくいわけではありません。たとえばBRAUN シルクエキスパート Pro5は、肌の色を読み取りながら光量を自動調整する機能を搭載しています。冷却とは異なる方法ですが、肌に合わせて使いやすくするための重要な機能です。
「刺激が心配で使わなくなりそう」という人は冷却機能を優先し、「毎回自分で出力を細かく合わせるのが面倒」という人は肌色検知や自動調整にも注目すると選びやすくなります。

2.腕・脚など広範囲に使うなら「照射スピード」をチェック
全身のムダ毛ケアに使うなら、性能だけでなく照射スピードも重要です。
腕や脚は照射する範囲が広いため、1回ずつ待ち時間が長い商品ではお手入れに時間がかかります。最初は丁寧に使っていても、毎回時間がかかることで次第に面倒になってしまうことも考えられます。
そこで確認したいのが「照射間隔」「連続照射」「照射面積」の3点です。たとえば、Ulike Air 10 Maxは最短0.25秒、JOVS Dora Scrollも最短0.25秒と、テンポよく照射できる設計です。ただし、「0.2秒」と「0.5秒」の数字だけを見て商品を決めるのは避けましょう。最短照射間隔は出力レベルやモードなどの条件によって変わる場合があり、メーカーごとに公表条件も異なります。
また、実際のお手入れ時間には照射面積も影響します。1回で照射できる面積が広ければ腕や脚を少ない回数で進めやすく、狭い照射口は指や口まわりなど細かな部分を狙いやすいというメリットがあります。
そのため、全身用として選ぶなら「最短○秒」だけではなく、広範囲を連続して照射できるか、照射面積は十分か、持ちやすいかまで確認するのがおすすめです。

3.ヒゲ・VIOに使うなら「対応部位」を必ずチェック
「全身対応」と書かれている家庭用光美容器でも、すべての部位に使えるとは限りません。
とくに注意したいのが、男性のヒゲとVIOです。
VIOについては、Vラインまで使用できる商品もあれば、V・I・Oゾーンまで使用できる商品もあります。メーカーによって使用できない部分や照射方法が細かく指定されている場合もあるため、「VIO対応」という言葉だけで判断せず、購入前に公式の対応範囲を確認しましょう。
男性のヒゲも同様です。ヒゲは腕や脚とは毛の生え方や太さが異なるため、顔に使える商品だからといって男性のヒゲにも使用できるとは限りません。ヒゲを主目的にする場合は、メーカーが男性のヒゲへの使用を案内している商品を選ぶことが重要です。
今回比較している商品のなかでは、Ulike X Maxのように男性のヒゲを強く意識して設計されたモデルもあります。
反対に、腕・脚・ワキが中心なら、ヒゲやVIO向けの機能を必要以上に重視する必要はありません。その分、照射スピードや本体価格などを優先したほうが、自分に合った商品を選びやすくなります。
また、顔・VIO・ワキなど部位ごとの専用アタッチメントが付属する商品もあります。1台で複数の部位をケアしたい人は、対応部位とあわせてアタッチメントの種類も確認しておきましょう。
刺激が気になるなら冷却機能、全身に使うなら照射スピード、ヒゲやVIOが目的なら対応部位というように、まず自分が重視するポイントを決めてから比較すると選びやすくなります。
家庭用脱毛器 おすすめ10商品 徹底比較表
| 順位 | 商品名 | 画像 | 総合スコア | 詳細 | 方式 | 冷却機能 | 対応部位 | ムダ毛ケア性能 | 刺激への配慮・冷却性能 | 照射スピード・使いやすさ | 対応部位・機能性 | 続けやすさ・コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | Ulike Air 10 Max | ![]() | IPL | サファイア冷却 | 顔・ワキ・腕・脚・VIOなど | ★4.8 | ★4.9 | ★4.9 | ★4.8 | ★4.6 | ||
| 2位 | KE-NON Ver.8.7 | ![]() | IPL | なし | 顔・ヒゲ・ワキ・腕・脚・Vラインなど※ | ★4.9 | ★4.1 | ★4.4 | ★4.9 | ★4.8 | ||
| 3位 | Panasonic ES-WG0B | ![]() | IPL | スキンプロテクト冷却/約5℃プレ冷却※ | 顔・ヒゲ・ワキ・腕・脚・胸・お腹・手・VIO | ★4.8 | ★5.0 | ★4.3 | ★4.9 | ★4.0 | ||
| 4位 | BRAUN PL5387 | ![]() | IPL | なし | 顔・ワキ・腕・脚・VIOなど※ | ★4.7 | ★4.6 | ★4.8 | ★4.4 | ★4.5 | ||
| 5位 | JOVS Dora Scroll | ![]() | HIPL | サファイア冷却 | 顔・ヒゲ・ワキ・腕・脚・VIOなど※ | ★4.6 | ★4.8 | ★4.9 | ★4.5 | ★3.8 | ||
| 6位 | Ulike X Max | ![]() | IPL | サファイア冷却 | 顔・ヒゲ・胸・ワキ・お腹・VIO・腕・脚など※ | ★5.0 | ★4.9 | ★4.8 | ★4.2 | ★3.6 | ||
| 7位 | YA-MAN YJEA9N | ![]() | IPL | 最大約5℃ | 顔・ヒゲ・ワキ・腕・脚・VIOなど※ | ★4.6 | ★4.9 | ★4.4 | ★4.7 | ★3.3 | ||
| 8位 | MYTREX MiRAY | ![]() | IPL/DPL | あり(照射面5℃以下)※ | 顔・ヒゲ・ワキ・腕・脚・VIOなど※ | ★4.6 | ★4.8 | ★4.2 | ★4.8 | ★3.4 | ||
| 9位 | Philips BRI949/70 | ![]() | IPL | なし | 顔・ワキ・腕・脚・腹部・V・Iラインなど※ | ★4.3 | ★4.0 | ★3.8 | ★4.6 | ★3.8 | ||
| 10位 | SmoothSkin pure fit | ![]() | IPL | なし | 顔・ワキ・腕・脚・ビキニラインなど※ | ★4.1 | ★3.5 | ★4.6 | ★3.8 | ★4.0 |
家庭用脱毛器 おすすめ10商品 ランキング
Ulike|ユーライク
Ulike|Air 10 Max
| 発売年月 | 2026年5月 |
| 方式 | IPL |
| 最大出力 | 28J(USHRモード時) |
| エネルギー密度 | 7.1J/cm² |
| 照射面積 | 3.9cm²(13×30mm) |
| 最短照射間隔 | 0.25秒 |
| 最大照射回数 | 約90万回 |
冷却も速さもパワーも。全身ケアを続けやすくした2026年モデル
Ulike Air 10 Maxは、「パワーは欲しいけれど、刺激やお手入れ時間も気になる」という人に注目してほしい家庭用光美容器です。
2026年5月に登場したモデルで、従来のAir 10から最大出力を26Jから28Jへ強化。2本のフラッシュランプを使うダブルランプ設計を採用し、USHRモードでは複数回に分けて光を照射します。
大きな特徴がサファイア冷却です。照射面を冷やしながら使用できるため、光を当てるときの熱が気になる人にも選びやすい設計。メーカー試験では、30分間連続使用した場合でも照射時の肌表面温度を16℃以下に保つとしています。
照射は最短0.25秒で、メーカー試験では全身ケア約8分が目安。腕や脚など広い範囲をテンポよくケアしたい人にも向いています。ただし、照射間隔や所要時間はモードや使用条件によって変わるため、あくまで目安として考えましょう。
顔やヒゲ、ワキ、胸、お腹、腕、脚、VIOなど幅広い部位に対応しているのも魅力です。デリケートな部位には使用できない箇所もあるため、実際の照射範囲はメーカーの案内を確認してください。
Ulike Smartアプリとの連携にも対応し、部位ごとのケアプランを管理できます。最大10アカウントに対応しているため、家族やパートナーと本体を共有したい場合にも便利です。
最大照射回数は約90万回、本体重量は約355g。交換式カートリッジを前提としない一体型なので、全身のさまざまな部位に長く使いたい人にも扱いやすい仕様です。
一方でコードレスではなく、使用時はコンセントへの接続が必要です。また、最大28JはUSHRモード使用時のメーカー公表値で、すべてのモードで同じ出力になるわけではありません。
サファイア冷却、高速照射、ダブルランプ、約90万回の照射回数などを備えており、性能だけでなく全身ケアのしやすさまで重視して選びたい人に適したモデルです。
おすすめポイント
- 最大28JのUSHRモードとダブルランプを搭載
- サファイア冷却で照射時の熱に配慮
- 最短0.25秒の高速フラッシュで広範囲をケアしやすい
- 顔・ヒゲ・VIOを含む幅広い部位に対応
- 最大約90万回照射でき、長期間使いやすい
もう一歩
- コードレスではなく、使用時はコンセントへの接続が必要
- 最大28JはUSHRモード使用時の公表値
- シンプルな家庭用光美容器と比べると価格帯は高め
- 冷却温度や全身約8分などの数値はメーカー所定の試験条件による
KE-NON|ケノン
KE-NON|ケノン Ver.8.7
| 現行バージョン | Ver.8.7 |
| 方式 | IPL |
| 出力調整 | 10段階 |
| 照射面積 | カートリッジにより異なる |
| 照射回数 | レベル・カートリッジにより異なる |
| 連続照射 | 1回/3連射/6連射 |
| カートリッジ | 交換式 |
| 冷却機能 | なし |
| 対応部位 | 顔・ヒゲ・ワキ・腕・脚・Vラインなど※ |
| 本体重量 | 約1.6kg |
| ハンドピース重量 | 約120g |
| 電源方式 | 交流(コード)式 |
| 製造国 | 日本 |
| 照射方式 | 1回/3連射/6連射 |
| 照射可能回数 | レベル・カートリッジにより異なる |
カートリッジを使い分けて、全身を自分好みにケアできる定番モデル
ケノン Ver.8.7は、部位や毛の状態に合わせて細かく調整しながら使いたい人に向く家庭用光美容器です。
大きな特徴は、交換式カートリッジを採用していること。広い範囲を照射しやすいタイプや、よりパワーを重視したタイプなどを使い分けられるため、腕・脚からワキ、ヒゲまで1台で幅広くケアしやすくなっています。
出力は10段階で調整できます。最初は低いレベルから試し、使用部位や肌の状態に合わせて調整しやすいのがメリットです。1回照射だけでなく3連射・6連射も選択でき、刺激が気になるときには光を分けて照射する使い方もできます。
ケノンならではの強みが、カートリッジを交換できることです。照射回数を使い切った場合や用途を変えたい場合に本体ごと買い替える必要がなく、長期間使うことを考えやすい設計です。家族で本体を共有し、カートリッジを分けて使いたい場合にも便利でしょう。
本体は据え置き型ですが、実際に手に持つハンドピースは約120gと軽量。重い本体を持ちながら照射するタイプではないため、腕や脚など広い範囲にも使いやすくなっています。
一方、Ulike Air 10 MaxやPanasonic ES-WG0Bのような照射面の冷却機能は搭載していません。刺激や熱が気になる場合は、メーカーが案内する方法に従って保冷剤などで肌を冷やしながら使用する必要があります。
また、カートリッジや出力レベルによって照射面積・照射可能回数・照射間隔が変わるため、「本体だけを見ればすべて同じ性能」という製品ではありません。購入時には付属するカートリッジの種類も確認しておきましょう。
冷却機能やコンパクトさを最優先する人には別の選択肢がありますが、10段階の出力調整と交換式カートリッジによる自由度はケノンならでは。1台を長く使いながら、部位ごとに照射方法を調整したい人に適しています。
おすすめポイント
- 10段階の出力調整で部位に合わせて使いやすい
- 交換式カートリッジで用途に合わせた使い分けができる
- 1回・3連射・6連射から照射方法を選べる
- 約120gの軽量ハンドピースで取り回しやすい
- 本体を買い替えずカートリッジを交換しながら長く使いやすい
もう一歩
- 照射面を直接冷やす冷却機能は非搭載
- 本体は据え置き型で約1.6kgある
- コードレスではなく使用場所にコンセントが必要
- カートリッジによって照射面積や照射回数などが異なる
Panasonic|パナソニック
Panasonic|スムースエピ パワー&クール ES-WG0B
| 発売年月 | 2025年3月 |
| 方式 | IPL |
| 出力調整 | 5段階/3モード |
| 最大照射面積 | 6.8cm²(ワイドアタッチメント) |
| 照射回数 | 約30万回 |
| 最短照射間隔 | 約1秒(スピードモード) |
| アタッチメント | 3種類 |
| 冷却機能 | スキンプロテクト冷却/約5℃プレ冷却※ |
| 対応部位 | 顔・ヒゲ・ワキ・腕・脚・胸・お腹・手・VIO |
| 照射部重量 | 約380g |
| 本体一式重量 | 約890g(電源コード除く) |
| 本体サイズ | 約23.2×7.5×5.6cm※ |
| 電源方式 | 交流(コード)式 |
| 出力設定 | 5段階/3モード |
| 照射可能回数 | 約30万回 |
| プレ冷却 | 約5℃※ |
| 本体重量 | 約380g(照射部) |
約5℃のプレ冷却で、ヒゲやVIOの太い毛までじっくりケア
Panasonic スムースエピ パワー&クール ES-WG0Bは、刺激への配慮を重視しながら、ヒゲやVIOなど太い毛までケアしたい人に向く家庭用光美容器です。
大きな特徴は、IPL照射と冷却を組み合わせた「スキンプロテクト冷却」。クールプラスモードでは、光を照射する前に肌を約5℃までプレ冷却してから照射します。熱による刺激が気になる人には注目したい機能です。
ヒゲを含む顔、ワキ、腕、脚、胸、お腹、手、VIOまで幅広く使用可能。I・Oゾーン用アタッチメントは従来機ES-WG0Aから出力が40%アップしており、デリケートゾーンの太い毛にも配慮した設計になっています。
アタッチメントは、フェイス&ボディ用、I・Oゾーン用、ワイドの3種類。付け替えると本体が種類を判別して出力を調整するため、部位ごとに細かな設定を考える手間を減らせます。
腕や脚など広い範囲には、最大6.8cm²のワイドアタッチメントを使用できます。ただし、ワイドアタッチメントには冷却機能がない点には注意が必要です。冷却を重視する部位と、広範囲をスピーディーに進めたい部位で使い分ける設計です。
照射回数は約30万回。照射部は約380gで、コントローラーを分離した構造になっています。専用アプリにも対応し、ケアスケジュールの管理や照射カウンター、ヒゲの状態を確認する「ヒゲscan」などを利用できます。
一方、スピードモードでも照射間隔は約1秒で、Ulike Air 10 Maxなど高速照射を得意とするモデルには及びません。また、本体価格も高めなので、価格や速さを最優先する人より、冷却機能やヒゲ・VIOへの使いやすさを重視する人に適しています。
おすすめポイント
- 約5℃のプレ冷却で照射時の刺激に配慮
- ヒゲからVIOまで1台で幅広く使える
- 部位に合わせて使い分けられる3種類のアタッチメント
- 最大6.8cm²のワイド照射で腕や脚にも使いやすい
- 専用アプリでケアスケジュールや照射回数を管理できる
もう一歩
- 高速照射を得意とするモデルと比べると照射間隔は長め
- ワイドアタッチメントには冷却機能がない
- 本体価格は家庭用光美容器のなかでも高め
- コードレスではなく使用時はコンセントへの接続が必要
BRAUN|ブラウン
BRAUN|Pro5 PL5387
| 発売年 | 2022年 |
| 方式 | IPL |
| 最大パワー | 6J/cm² |
| 照射レベル | 10段階(自動調整) |
| 照射可能回数 | 約40万回 |
| 最短照射間隔 | 0.5秒※ |
| 照射方式 | 連続/単発 |
| 冷却機能 | なし |
| 肌色検知 | あり(毎秒80回読み取り) |
| やさしさ設定 | 3モード |
| 対応部位 | 顔・ワキ・腕・脚・VIOなど※ |
| アタッチメント | 通常・ワイド・コンパクト |
| 電源方式 | 交流(コード)式 |
肌色を読み取って光量を自動調整。迷わずテンポよく全身ケア
BRAUN シルクエキスパート Pro5 PL5387は、細かな出力設定を自分でするより、肌に合わせて自動調整してほしい人に向く家庭用光美容器です。
最大パワーは6J/cm²。照射口横のセンサーが肌の色を毎秒80回読み取り、10段階からフラッシュパワーを自動調整します。部位を移動するたびに自分でレベルを細かく設定する必要がなく、操作のわかりやすさが魅力です。
照射間隔は最小パワー時で最短0.5秒。連続モードにも対応しているため、脚や腕など広い範囲をテンポよく進められます。ひざやデリケートな部分など狙って照射したい場所には単発モードを使い分けられます。
照射可能回数は約40万回。通常ヘッドに加えて広範囲向けのワイドヘッド、細かな部分に使いやすいコンパクトヘッドを使い分けられるのもPL5387のメリットです。
一方、UlikeやPanasonicのように照射面そのものを冷やす機能はありません。ただし、肌色を読み取って光量を自動調整する機能に加えて、通常・やわらか・超やわらかの3つの設定を選べるため、刺激が気になるときに出力を抑えて使いやすくなっています。
Pro5は発売から時間が経っているシリーズですが、現在もブラウン公式ラインアップに掲載されています。最新機能の多さよりも、肌色検知による自動調整と高速照射を重視し、設定に悩まず全身のムダ毛ケアを続けたい人に適したモデルです。
おすすめポイント
- 肌色を毎秒80回読み取り光量を自動調整
- 最大6J/cm²のパワー
- 最短0.5秒の高速照射と連続モードに対応
- 約40万回照射でき長期間使いやすい
- 部位に合わせて複数のヘッドを使い分けられる
もう一歩
- 照射面を直接冷やす冷却機能は非搭載
- 最短0.5秒は最小パワー時の公表値
- コードレスではなく使用時はコンセントへの接続が必要
- 新しい冷却搭載モデルと比べると機能構成はシンプル
JOVS|ジョブス
JOVS|Dora Scroll
| 発売年月 | 2026年 |
| 方式 | HIPL |
| 最大出力 | 21.6J |
| 照射面積 | 3.3cm²(1.1×3cm) |
| 最短照射間隔 | 0.25秒 |
| 照射可能回数 | 約50万回 |
| 照射方式 | 自動連続照射対応 |
| 冷却機能 | サファイア冷却 |
| 冷却温度 | 約3℃※ |
| 対応部位 | 顔・ヒゲ・ワキ・腕・脚・VIOなど※ |
| 美肌機能 | SRモード |
| 操作方法 | スクロール照射対応 |
| 電源方式 | 交流(コード)式 |
| 発売年 | 2026年 |
| 出力調整 | 6段階 |
| 照射モード | 全身/ワキ/VIO/SRなど |
| 連続照射 | 対応 |
すべらせながら最短0.25秒照射。冷却しながら全身をテンポよくケア
JOVS Dora Scrollは、腕や脚など広い範囲をテンポよくケアしたい人に向く家庭用光美容器です。
名前のとおり、本体を肌の上ですべらせるように動かしながら照射できるのが特徴。自動照射と最短0.25秒の高速照射を組み合わせることで、1回ずつ位置を合わせてボタンを押す手間を減らせます。
最大出力は21.6Jで、照射可能回数は約50万回。照射面積は3.3cm²です。単純な出力の数字だけでなく、広範囲を連続して進めやすいところがDora Scrollの強みといえます。
照射時の熱に配慮したサファイア冷却も搭載。メーカーでは約3℃の冷却をうたっており、保冷剤を使う手間を減らしながらケアできます。顔やヒゲ、腕、脚に加えてVIOにも対応しているため、1台を全身に使いたい人にも選びやすいモデルです。
さらに、ムダ毛ケアとは別に光を使った肌のお手入れができるSRモードも搭載しています。ムダ毛ケアだけでなく、美容機能にも興味がある人にはうれしい付加機能です。
一方、最短0.25秒や約3℃といった数値はメーカー所定の条件によるものです。使用するモードや環境によって条件は変わるため、数字だけで他商品と単純比較しないようにしましょう。
また、2026年8月の確認時点ではJOVS公式オンラインストアの商品ページがSOLD OUT表示になっています。購入する場合はAmazonなど正規販売店を含め、在庫状況を確認してから選ぶのがおすすめです。
高速照射、スクロール操作、サファイア冷却を組み合わせているため、1回のお手入れに時間をかけたくない人や、腕・脚を含めて全身をこまめにケアしたい人に向いています。
おすすめポイント
- 最短0.25秒の高速照射でテンポよくケアできる
- すべらせながら使えるスクロール照射に対応
- 約3℃のサファイア冷却を搭載
- 最大21.6Jで顔・ヒゲ・VIOを含む幅広い部位に対応
- ムダ毛ケアとは別に使えるSRモードを搭載
もう一歩
- 公式オンラインストアでは確認時点でSOLD OUT
- 照射可能回数は約50万回で90万回以上のモデルには及ばない
- 最短0.25秒や約3℃はメーカー所定条件での公表値
- コードレスではなく使用時はコンセントへの接続が必要
Ulike|ユーライク
Ulike|X Max
| 発売年月 | 2026年5月 |
| 方式 | IPL |
| 最大出力 | 30J(USHRモード時) |
| エネルギー密度 | 最大7.6J/cm² |
| 照射面積 | 3.9cm²(13×30mm) |
| 最短照射間隔 | 0.2秒 |
| 最大照射回数 | 約90万回 |
| 冷却機能 | サファイア冷却 |
| フラッシュランプ | 2本(ダブルランプ) |
| 出力調整 | 最大10段階 |
| 肌色検知 | あり |
| 対応部位 | 顔・ヒゲ・胸・ワキ・お腹・VIO・腕・脚など※ |
| 電源方式 | 交流(コード)式 |
| 最大パワー | 30J(USHRモード時) |
| 冷却性能 | 30分使用時も14℃以下※ |
| 肌色識別 | あり |
| 照射可能回数 | 最大90万回 |
最大30J×強力冷却。ヒゲや太い毛を重点的にケアしたい人へ
Ulike X Maxは、男性のヒゲやVIOなど、太く濃い毛を重点的にケアしたい人に注目してほしい家庭用光美容器です。
2026年5月に登場したモデルで、USHRモード使用時の最大出力はUlike史上最高となる30J。エネルギー密度は7.6J/cm²で、2本のフラッシュランプを使うダブルランプ設計を採用しています。
照射は最短0.2秒とスピーディー。メーカーではヒゲのお手入れを1回約2分、全身を約8分とする目安も示しており、ヒゲだけでなく胸・腕・脚など広い範囲にも使いやすい設計です。
ハイパワーながら、サファイア冷却を搭載しているのも大きな特徴。メーカー試験では起動後にマイナス5℃まで冷却し、30分間の連続使用でも肌表面温度を14℃以下に保つとしています。さらに肌色を検知するスキンセンサーを備え、出力調整にも対応します。
最大照射回数は約90万回。顔・ヒゲ、胸、ワキ、お腹、腕、脚、VIOなど幅広い部位に使用できるため、ヒゲだけの専用品ではなく全身ケアにも活用できます。
一方、Air 10 Maxより価格帯が高く、性能も太く濃い毛のケアを強く意識したモデルです。腕や脚のムダ毛を手軽にケアしたいだけなら、ここまでのパワーを必要としない人もいるでしょう。
総合順位は6位ですが、性能が低いからではありません。とくにヒゲや濃い毛を重視する男性なら、総合順位以上に優先して比較したい1台です。
おすすめポイント
- Ulike史上最高となる最大30Jのハイパワー
- 男性のヒゲや太く濃い毛を意識した設計
- 最短0.2秒の高速照射とダブルランプを搭載
- サファイア冷却で照射時の熱に配慮
- 最大約90万回で顔からVIO、ボディまで幅広く使える
もう一歩
- Air 10 Maxより本体価格が高め
- 腕や脚中心なら性能を持て余す場合がある
- 最大30JはUSHRモード使用時の公表値
- コードレスではなく使用時はコンセントへの接続が必要
YA-MAN|ヤーマン
YA-MAN|レイボーテクールパワー YJEA9N
| 発売年月 | 2026年3月 |
| 方式 | IPL |
| フラッシュ | ダブルフラッシュ |
| 出力調整 | 5段階 |
| 最短照射間隔 | 約0.2秒※ |
| 照射可能回数 | 最大約120万発※ |
| アタッチメント | 4種類 |
| 冷却機能 | 最大約5℃ |
| 肌色検知 | スキンセンサー |
| 対応部位 | 顔・ヒゲ・ワキ・腕・脚・VIOなど※ |
| 本体重量 | 約403g※ |
| 本体サイズ | 約61.5×60×179.5mm※ |
| 電源方式 | ACアダプター |
| 冷却温度 | 最大約5℃※ |
最大約5℃の冷却×ダブルフラッシュ。太い毛から全身まで1台で
YA-MAN レイボーテ クールパワー YJEA9Nは、冷却機能を重視しながら、ヒゲなどの太い毛から全身まで幅広くケアしたい人に向く家庭用光美容器です。
2026年3月発売のモデルで、2本のキセノンランプを使ったダブルフラッシュを採用。ヒゲなど太い毛にも使えるハイパワー設計と、最大約5℃まで冷やす冷却システムを組み合わせています。
腕や脚など広い範囲では、独自のローラーアタッチメントが便利です。肌の上を転がしながら連続照射でき、ローラーモード・レベル1では照射間隔約0.2秒。メーカーでは全身約3分という目安も示しています。
ローラー、ピンポイント、LED、スポットの4種類のアタッチメントが付属するのも特徴です。広い部位から細かな場所まで使い分けやすく、スポットアタッチメントでは眉間やおでこ、小鼻など細かな部分にも対応します。
スキンセンサーも備え、オートレベルでは肌の色濃度を読み取って5段階から光レベルを自動調整。自分で5段階から選ぶこともできます。ムダ毛ケアと同時に肌のお手入れを考えたLED機能を備えているのも、美容機器メーカーらしい特徴です。
照射可能回数はローラーモード・レベル1で約120万発と多く、家族やパートナーとの共有も想定されています。ただし、使用するレベルによって照射可能回数は変わり、レベル5では約40万発が目安です。
一方、本体はローラーアタッチメント装着時で約403gとやや重め。価格も約12万円と高価なため、コストを優先する人には選びにくいでしょう。
冷却、高速ローラー照射、ダブルフラッシュ、4種類のアタッチメントまで備えているので、価格よりも機能の充実度を重視し、顔からVIOまで幅広く使いたい人に適しています。
おすすめポイント
- 最大約5℃の冷却システムを搭載
- 2本のキセノンランプによるダブルフラッシュ
- ローラーモードなら最短約0.2秒で連続照射
- 4種類のアタッチメントで細かな部位まで使い分けやすい
- 最大約120万発で家族との共有にも使いやすい
もう一歩
- 約12万円と本体価格が高め
- ローラーアタッチメント装着時で約403gとやや重い
- 約120万発はレベル1使用時でレベル5では約40万発
- 最短約0.2秒や全身約3分はメーカー所定条件での目安
MYTREX|マイトレックス
MYTREX|MiRAY
| 発売年月 | 2023年4月(WEB先行) |
| 方式 | IPL/DPL |
| 最大出力 | 23J |
| エネルギー密度 | 最大6.8J/cm² |
| 照射面積 | 3.4cm² |
| 最短照射間隔 | 0.5秒 |
| 照射可能回数 | 約40万発 |
| 冷却機能 | あり(照射面5℃以下)※ |
| 肌色検知 | 10段階 |
| 対応部位 | 顔・ヒゲ・ワキ・腕・脚・VIOなど※ |
| アタッチメント | 3種類 |
| 重量 | 約1,240g |
| 電源方式 | 交流(コード)式 |
最大23JのIPLとDPL美肌ケア。ムダ毛も肌のお手入れも1台で
MYTREX MiRAYは、ムダ毛ケアだけでなく、光を使った肌のお手入れにもこだわりたい人に向く家庭用光美容器です。
IPLの最大出力は23J、照射面積は3.4cm²で、1cm²あたり最大6.8J。顔やヒゲ、腕、脚などに加えて、付属のVIOアタッチメントを使ったデリケートゾーンのケアにも対応しています。
ハイパワーと組み合わせているのが独自の冷却機能です。電源を入れてから約1分で照射面を5℃以下まで冷却する設計で、照射時の熱が気になる人にも使いやすくなっています。
最短0.5秒の連続照射にも対応。照射ボタンを長押しすると連続照射へ切り替わるため、腕や脚など広い範囲もテンポよく進められます。照射可能回数は約40万発です。
MiRAYならではの特徴が、IPLとは別に搭載したDPL美肌モード。専用アタッチメントを装着することでモードが自動的に切り替わり、ムダ毛ケアとは別の光美容にも使用できます。1台で美容機器として幅広く使いたい人には大きな魅力です。
また、顔・指用、VIO用、DPL美肌用の3種類のアタッチメントを付属。肌色センサーやタッチセンサーも搭載しており、部位に合わせた使い分けがしやすくなっています。
一方、本体は約1,240gの据え置き型です。照射時に本体すべてを持つわけではありませんが、コンパクトなハンディ型と比べると収納場所を取ります。価格帯も高めなので、ムダ毛ケアだけをシンプルに行いたい人には機能を持て余す可能性があります。
最大23JのIPL、冷却、VIO対応に加えてDPL美肌ケアまで備えているため、1台でムダ毛と肌の両方をお手入れしたい人に適したモデルです。
おすすめポイント
- 最大23J・6.8J/cm²のIPLを搭載
- 照射面を5℃以下まで冷やす冷却機能
- 最短0.5秒の連続照射に対応
- VIOを含む幅広い部位に使いやすい
- DPL美肌モードで肌のお手入れにも活用できる
もう一歩
- 約1,240gの据え置き型で収納場所を取りやすい
- コンパクトなハンディ型と比べると持ち運びには不向き
- 本体価格は高め
- ムダ毛ケアだけが目的ならDPL機能を持て余す場合がある
Philips|フィリップス
Philips|ルメア BRI949/70
| シリーズ | ルメア IPL 8000 Series |
| 方式 | IPL |
| 出力調整 | 5段階 |
| 照射可能回数 | 約45万回 |
| 最大照射面積 | 4.1cm²(からだ用) |
| 照射モード | 連続照射/単回照射 |
| アタッチメント | 4種類 |
| 冷却機能 | なし |
| 肌色検知 | SmartSkinセンサー |
| 対応部位 | 顔・ワキ・腕・脚・腹部・V・Iラインなど※ |
| からだ用照射面積 | 4.1cm² |
| 顔用照射面積 | 2.0cm² |
| 電源方式 | 交流(コード)式 |
4種類の専用アタッチメントで、顔からボディまで部位に合わせてケア
Philips ルメア IPL 8000 Series BRI949/70は、部位に合わせた使いやすさを重視したい人に向く家庭用光美容器です。
大きな特徴は、からだ用・顔用・ワキ用・ビキニライン用という4種類のアタッチメント。それぞれ形状や照射面積が異なり、装着すると部位に合わせたプログラムが作動します。腕や脚だけでなく、顔やV・Iラインまで1台でケアしたい人に便利です。
光の強さは5段階。SmartSkinセンサーが肌の色を読み取り、適した光レベルを提案するため、毎回どの強さに設定するか迷いにくくなっています。紫外線から肌を保護するUVフィルターや誤照射を防ぐセーフティシステムも搭載しています。
照射可能回数は約45万回。ボタンを押したまま肌の上をすべらせる連続照射にも対応しており、フィリップスでは両ひざ下のお手入れ時間を約8.5分としています。
一方、UlikeやPanasonicなど今回の上位モデルにある照射面の冷却機能は搭載していません。また、最新の高速照射モデルと比べるとスピードを最優先した製品ではないため、短時間で全身を済ませたい人はほかのモデルも比較したいところです。
その反面、4種類の専用アタッチメントとSmartSkinセンサーによって、部位に合わせて使い分けやすいのはルメアならでは。照射速度よりも、顔・ワキ・ビキニライン・ボディをそれぞれ丁寧にケアしたい人に適しています。
おすすめポイント
- からだ・顔・ワキ・ビキニライン用の4種類のアタッチメント
- SmartSkinセンサーが肌色に合った光レベルを提案
- 5段階から光の強さを調整できる
- 約45万回の照射に対応
- 連続照射で腕や脚など広い範囲にも使いやすい
もう一歩
- 照射面を直接冷やす冷却機能は非搭載
- 高速照射を得意とする最新モデルと比べるとスピードは控えめ
- コードレスではなく使用時はコンセントへの接続が必要
- 男性のヒゲを主目的にするなら対応を明示したモデルも比較したい
SmoothSkin|スムーズスキン|ユーライク
SmoothSkin|pure fit
| 発売年月 | 2022年 |
| 方式 | IPL |
| パワー | 3~6J/cm² |
| パワー調整 | 10段階(自動) |
| 照射面積 | 3cm² |
| 最短照射間隔 | 0.46秒 |
| 照射可能回数 | 100万回 |
| 冷却機能 | なし |
| 照射モード | 3モード |
| 肌色検知 | スキントーンセンサー |
| 対応部位 | 顔・ワキ・腕・脚・ビキニラインなど※ |
| 重量 | 約250g |
| 電源方式 | 交流(コード)式 |
最短0.46秒の高速照射。軽くてシンプルだから全身ケアを続けやすい
SmoothSkin pure fitは、複雑な設定をできるだけ減らし、テンポよく全身をケアしたい人に向く家庭用光美容器です。
特徴は、肌の色を読み取るスキントーンセンサー。照射するたびに肌色をチェックし、10段階から適したパワーへ自動調整します。自分で細かく出力を切り替える手間を減らせるため、家庭用光美容器をシンプルに使いたい人にも扱いやすい設計です。
照射スピードもpure fitの強みで、最短0.46秒の高速照射に対応。腕や脚など広い範囲では連続照射を使えるため、1ショットずつボタンを押すよりテンポよく進められます。
照射可能回数は100万回と多く、本体重量は約250g。今回比較したモデルのなかでも軽量なので、腕や脚などを長く照射するときの取り回しを重視する人にも魅力があります。
通常のパワーモードに加え、スピードモードとジェントルモードを搭載。さらにプレシジョンヘッドを装着すれば、指や顔など狭い場所を狙いやすくなります。
一方、UlikeやPanasonic、JOVSなどに搭載されている照射面の冷却機能はありません。熱や刺激が気になる人は、冷却機能を備えたモデルも比較したほうが選びやすいでしょう。
また、2022年発売のモデルなので、アプリ連携や高度な冷却機能など新しい上位機に見られる機能は備えていません。それでも、100万回照射、約250gの軽さ、自動パワー調整、最短0.46秒という基本性能は現在でも魅力があります。
多機能さよりも、軽さと操作のシンプルさを重視して長く使いたい人に適したモデルです。
おすすめポイント
- 最短0.46秒の高速照射で広い範囲を進めやすい
- スキントーンセンサーで10段階からパワーを自動調整
- 100万回の照射に対応
- 約250gと軽く取り回しやすい
- プレシジョンヘッドで細かな部位にも照射しやすい
もう一歩
- 照射面を直接冷やす冷却機能は非搭載
- 新しい上位モデルと比べると付加機能は少なめ
- コードレスではなく使用時はコンセントへの接続が必要
- VIOやヒゲを重視するなら対応範囲が広いモデルも比較したい
家庭用脱毛器でよくある疑問(Q&A)
- Q家庭用脱毛器で、本当に永久脱毛はできますか?
- A
家庭用脱毛器・光美容器は、自宅でムダ毛を目立ちにくくするためのお手入れに使用するもので、医療機関で行われる医療脱毛とは異なります。そのため、「家庭用脱毛器を使えば永久脱毛できる」と考えないようにしましょう。
家庭用光美容器の多くはIPLなどの光を利用しており、定期的なお手入れを続けることを前提としています。使用頻度やお手入れ方法は商品によって異なるため、メーカーが指定する使用方法を守ることも大切です。永久脱毛を希望する場合は、家庭用光美容器ではなく医療機関で相談しましょう。
- Q家庭用脱毛器はどのくらいの頻度で使えばいい?
- A
使用頻度は商品によって異なるため、購入した製品の取扱説明書に従ってください。「毎日使えば早く変化が出る」と考えて、メーカーが指定する頻度を超えて照射するのは避けましょう。
また、使い始めと継続使用時で推奨される頻度が変わる製品もあります。購入前にメーカー公式サイトで推奨スケジュールを確認しておくと、自分の生活に取り入れやすいか判断できます。
- Q家庭用脱毛器は男性のヒゲにも使える?
- A
男性のヒゲに使用できる家庭用光美容器もありますが、すべての商品が対応しているわけではありません。
「顔に使える=男性のヒゲにも使える」とは限らないため、ヒゲをケアしたい場合はメーカーが男性のヒゲへの使用を案内しているか確認しましょう。
また、顔のなかでも使用できる範囲が指定されています。目の周辺など使用できない場所もあるため、必ず取扱説明書で照射可能範囲を確認してください。
- Q家庭用脱毛器はVIOにも使える?
- A
VIOに対応した家庭用光美容器はありますが、使用できる範囲は商品によって異なります。Vラインだけに対応する商品もあれば、V・I・Oゾーンまで使用できる商品もあります。また、I・Oゾーンに対応していても粘膜部分には使用できないなど、細かな制限が設けられています。
「VIO対応」という表示だけで判断せず、購入前にメーカー公式サイトや取扱説明書で具体的な使用可能範囲を確認しましょう。
- Q照射する前に毛は剃ったほうがいい?
- A
基本的には、メーカーが指定する方法に従って事前にムダ毛を処理してから使用します。
毛が長く残った状態で照射すると、光が伸びた毛にも反応して熱を感じやすくなることがあります。
一方、毛抜きやワックスなどで毛を根元から抜く方法は、光美容器を使用する前の処理として適さない場合があります。シェーバーなど推奨されている方法と処理するタイミングを取扱説明書で確認してください。
- Q冷却機能がある家庭用脱毛器のほうがいい?
- A
照射時の熱や刺激が気になる人には、冷却機能を備えたモデルが選択肢になります。照射面を冷やしながら使える商品なら、保冷剤などを使って冷やす手間を減らしやすいのもメリットです。
ただし、冷却機能がないから性能が低いわけではありません。肌色を検知して光量を自動調整する商品など、別の方法で使いやすさに配慮したモデルもあります。
冷却温度の数字だけで比較せず、肌色センサーや出力調整などもあわせて確認するとよいでしょう。
家庭用脱毛器は使いたい部位と続けやすさで選ぼう
家庭用脱毛器・光美容器は、自宅で好きなタイミングにムダ毛ケアを続けられるのが魅力です。一方で、商品によって冷却機能や照射スピード、対応部位などには大きな違いがあります。
選ぶときは、価格や知名度だけで決めるのではなく、まず「どこに使いたいのか」「何を重視したいのか」を整理してみましょう。
照射時の熱や刺激が気になるなら冷却機能、腕や脚など広い範囲に使うなら照射スピード、ヒゲやVIOをケアしたいならメーカーが指定する対応部位を確認することが大切です。
また、最大出力や照射間隔などの数字だけで優劣を判断するのもおすすめできません。メーカーによって測定条件や公表方法が異なるため、冷却機能、肌色検知、出力調整、アタッチメントなども含めて比較すると、自分に合った商品を見つけやすくなります。
家庭用光美容器は、一度使って終わるものではなく、メーカーが推奨する頻度に沿ってお手入れを続けていく製品です。高機能であることだけでなく、毎回無理なく使えるかという視点も忘れずに選びましょう。
今回比較した10商品にも、それぞれ得意な部分と注意したい部分があります。ランキングだけで決めるのではなく、比較表や各商品の特徴を確認しながら、自分の使い方に合うものを検討してみてください。































































































