美顔器おすすめランキング10選|人気モデルを機能・使いやすさ・価格で比較【2026年最新】

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「美顔器が気になるけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない」と迷っていませんか?

美顔器には、RFやEMSを搭載した多機能モデルから、頭皮にも使いやすいブラシ型、普段のスキンケアと組み合わせて使うタイプまで、さまざまな商品があります。価格も2〜3万円台から10万円を大きく超えるものまで幅広く、機能の多さや価格だけでは自分に合うか判断しにくいのが悩ましいところです。

そこで今回は、Panasonic・YA-MAN・SALONIA・medicube・MYTREXなどの人気美顔器10商品を比較しました。

評価したのは「搭載機能・モード」「使いやすさ」「お手入れ・継続しやすさ」「対応部位・使い方の幅」「価格とのバランス」の5項目です。口コミによる主観的な美容効果ではなく、メーカーが公表している機能や仕様、使い方など、確認できる情報を中心に比較しています。

大切なのは、ランキングの順位だけで決めるのではなく、「顔を中心に多機能な1台を選びたい」「頭皮にも使いたい」「短時間で使いやすいものがいい」など、自分が続けやすいタイプを見つけることです。

それぞれの違いと注意点も紹介するので、美顔器選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。

今回のランキングでは、美顔器10商品を「搭載機能・モード」「使いやすさ」「お手入れ・継続しやすさ」「対応部位・使い方の幅」「価格とのバランス」の5項目で比較しました。

評価はメーカー公式サイトや取扱説明書などで確認できる仕様・機能・使用方法を中心に行っています。口コミで語られる使用後の印象や、個人差の大きい美容効果をそのまま点数には反映していません。

また、単純に機能数が多い商品や価格が安い商品ほど高得点になる評価にはしていません。たとえば多機能でも準備やお手入れに手間がかかる場合は使いやすさを分けて評価し、高価格の商品でも対応部位や独自の設計など価格に見合う特徴が確認できる場合は、その点を考慮しています。

各項目を5点満点で採点し、「搭載機能・モード30%」「使いやすさ25%」「お手入れ・継続しやすさ15%」「対応部位・使い方の幅15%」「価格とのバランス15%」の比率で総合スコアを算出しました。

なお、美顔器は商品によってRF・EMS・イオン・LEDなど搭載する機能や使用目的が異なります。そのため、総合順位だけでなく、自分が重視する機能や使い方に合っているかもあわせて確認してください。

  • 搭載機能・モード|30%
    RF・EMS・イオン・LED・温冷機能などの搭載状況と、使用目的に応じて選べるモードや強度調整の幅を確認しました。
  • 使いやすさ|25%本体の重さや持ちやすさ、操作方法、モード切り替え、1回あたりの使用時間など、日常的に扱いやすいかを評価しました。
  • お手入れ・継続しやすさ|15%使用後のお手入れ方法、防水性能、水洗いできる範囲、使用時に必要な化粧品やジェルなどを確認しました。
  • 対応部位・使い方の幅|15%顔だけでなく、目元・首・デコルテ・頭皮・ボディなど、メーカーが使用可能としている部位を確認しました。
  • 価格とのバランス|15%販売価格の安さだけではなく、搭載機能、対応部位、製品設計などを踏まえ、その価格に対してどの程度の選択肢や使い方が得られるかを評価しました。

おすすめ美顔器の選び方

RF・EMS・イオンなど、使いたい機能から選ぶ

美顔器選びで最初に確認したいのが、どのような機能を搭載しているかです。

代表的なものにはRF、EMS、イオン、LED、温冷機能などがあります。ただし、機能が多いほど自分に合うとは限りません。大切なのは、それぞれの特徴を知ったうえで、どんな使い方をしたいかに合わせて選ぶことです。

RFは肌を温めながら使うタイプに採用されることが多く、EMSは電気刺激によって筋肉にアプローチする機能です。イオンを利用したタイプには、化粧品と組み合わせて使うものや、コットンを装着してお手入れするものがあります。LEDも商品によって搭載する光の種類やメーカーが案内している使用目的が異なります。

「いろいろ試したい」という人なら、複数の機能やモードを備えた多機能タイプが候補になります。一方、「頭皮にも使いたい」「EMSを中心に使いたい」など目的がはっきりしているなら、必要な機能に絞ったモデルも選びやすいでしょう。機能の名前だけで判断せず、どのモードで何が使えるのかまで確認するのがポイントです。

顔だけ?頭皮やボディも?使いたい部位に合わせて選ぶ

美顔器という名前でも、使用できる部位は商品によって大きく異なります。

顔を中心に使用するタイプのほか、頭皮にも使えるブラシ型、首やデコルテまで対応するタイプ、アタッチメントを交換してボディにも使用できるタイプがあります。特に頭皮やボディにも使いたい場合は、「形状的に使えそう」という判断ではなく、メーカーが対応部位として明記しているかを確認しましょう。

使える範囲が広い商品は1台をさまざまな用途に活用しやすい反面、顔のお手入れだけが目的なら、必ずしも全身対応である必要はありません。顔を中心に多機能なケアをしたいならハンディ型、頭皮にも使いたいならブラシ型、顔からボディまで使いたいなら全身対応タイプというように、使用したい部位から形状を絞ると選びやすくなります。

使用時間・重さ・お手入れ方法まで確認して選ぶ

美顔器は機能だけでなく、購入後に使い続けやすいかも重要です。チェックしたいのは、本体の重さ、1回あたりの使用時間、操作方法、充電方法、使用後のお手入れ、防水性能、ジェルや化粧品が必要かといった点です。

たとえば短時間で使用できる商品なら忙しい日にも取り入れやすく、ヘッドを水洗いできるタイプなら使用後のお手入れもしやすくなります。一方、防水性能がない商品は水まわりでの扱いに注意が必要です。

また、EMSなどは商品によってジェルや化粧品と組み合わせて使用します。普段使っている化粧品に対応しているのか、メーカー推奨のジェルなどを用意する必要があるのかも購入前に確認しておきましょう。

毎回の準備や片付けが負担になると、せっかく購入しても使用頻度が下がりやすくなります。「高機能かどうか」だけではなく、自分の生活の中で無理なく使えるかまで考えて選ぶことが大切です。

おすすめ美顔器10選 徹底比較表

順位商品名画像総合スコア詳細発売年月タイプ電源方式搭載機能・モード使いやすさお手入れ・継続しやすさ対応部位・使い方の幅価格とのバランス
1位Panasonic EH-SR864.72024年11月ハンディ型・多機能美顔器充電式★4.9★4.7★4.8★4.6★4.1
2位SALONIA EMS リフトブラシ 3Dケア4.62025年11月EMSブラシ型美顔器充電式★4.4★4.7★4.7★5.0★4.5
3位medicube AGE-R ブースタープロ4.62024年1月ハンディ型・多機能美顔器充電式★4.7★4.7★4.5★4.3★4.6
4位YA-MAN フォトプラス ディープリフト4.52025年8月ハンディ型・多機能美顔器充電式★4.9★4.5★4.5★4.5★4.0
5位Brighte BRT-FSB1804.52025年3月ブラシ型美容機器充電式★4.4★4.6★4.5★4.8★4.4
6位ANLAN RF温冷美顔器PRO4.52023年6月ハンディ型・多機能美顔器充電式★4.8★4.2★4.2★3.8★4.7
7位MYTREX MT-PV22B4.42022年10月アタッチメント交換型美容機器充電式★4.4★4.4★4.2★5.0★4.0
8位YA-MAN YJFD2L4.42024年7月EMS・温感機能搭載美顔器充電式★4.3★4.9★4.5★4.0★4.0
9位Panasonic EH-SS854.42023年11月ハンディ型・多機能美顔器充電式★4.3★4.7★4.7★3.8★4.2
10位ELECTRON デンキバリブラシ2.04.02022年10月ブラシ型・低周波美容機器充電式★4.2★4.1★3.8★4.8★3.1

引き締め・リフトケアに強いおすすめ美顔器を探したいという方は、引き締め・リフトケアに強いおすすめ美顔器5選のランキング記事もチェックしてください。

おすすめ美顔器10選 ランキング

Panasonic|パナソニック

Panasonic|バイタリフト RF EX EH-SR86
総合4.7
搭載機能・モード★4.9|使いやすさ★4.7|お手入れ・継続しやすさ★4.8|対応部位・使い方の幅★4.6|価格とのバランス★4.1
発売年月2024年11月
タイプハンディ型・多機能美顔器
主な機能4MHz RF・EMS・赤色LED・イオン
モードRF×EMS LIFT・RF PUMP・EYE CARE・MOIST・CLEAN
本体質量約190g
本体サイズ高さ18.1×幅4.1×奥行4.2cm
防水性能IPX5基準
電源方式充電式
充電時間約3時間
連続使用フル充電で約4日間使用可能
海外使用AC100~240V対応
付属品スムースリフトジェル・コットンリング2個・USB電源アダプター・USBケーブル
型番EH-SR86
RF・EMS・LED・イオンを1台に。スペシャルケアから毎日のスキンケアまで使い分けやすい多機能モデル

バイタリフト RF EX EH-SR86は、「いろいろな機能を試したいけれど、美顔器を何台も使い分けるのは面倒」という人が検討しやすい多機能モデルです。

搭載しているのは4MHz RF、デュアルダイナミックEMS EX、赤色LED、イオンの4つ。これらを使用目的に合わせて組み合わせた5つのモードを備えています。

RF×EMS LIFTはRF・EMS・LED・イオンを組み合わせたモード、RF PUMPはRFを中心に使用するモードです。そのほか目元用のEYE CARE、化粧品と組み合わせるMOIST、コットンを取り付けて使うCLEANがあり、スペシャルケアと日常的なスキンケアを1台で使い分けられるのが大きな特徴です。

使いやすさにも配慮されています。本体は約190gで、肌に沿わせやすいD型リフトヘッドを採用。モードごとに目的が分かれているため、多機能モデルでも使い分けを把握しやすい設計です。

さらに、専用ジェルしか使えない製品ではありません。Panasonicでは化粧水・乳液・美容液・アイクリーム・クリームなど、普段使用している化粧品との併用も案内しています。ただし、油分の多い化粧品ではRFやEMSが伝わりにくい場合があるため注意が必要です。EMSを伝えやすくしたい場合には付属のスムースリフトジェルが推奨されています。

使用後はヘッドを拭き取るだけでなく水洗いも可能。IPX5基準の防水仕様なので、お手入れのしやすさも今回比較した商品の中では優秀です。ただし完全防水ではないため、水中で使ったり本体を浸したりする製品ではありません。

価格帯は美顔器の中でも高めですが、RFやEMSだけでなく、目元、角層への浸透をサポートするケア、コットンを使ったCLEANまでカバーします。特定の機能だけを求める人にはオーバースペックになり得る一方、目的によって美顔器を買い分けず、多機能な1台にまとめたい人には比較しやすいモデルです。

  • 4MHz RF・EMS・赤色LED・イオンの4機能を搭載
  • 目的に合わせて選べる5つのモード
  • 約190gで扱いやすいD型リフトヘッド
  • 普段使用している化粧品とも組み合わせられる
  • IPX5基準で使用後はヘッドを水洗いできる
  • 多機能なぶん価格帯は高め
  • 機能を絞って使いたい人にはオーバースペックになりやすい
  • IPX5基準で完全防水ではない
  • 油分の多い化粧品はRFやEMSが伝わりにくい場合がある

SALONIA|サロニア

SALONIA|EMS リフトブラシ 3Dケア
総合4.6
搭載機能・モード★4.4|使いやすさ★4.7|お手入れ・継続しやすさ★4.7|対応部位・使い方の幅★5.0|価格とのバランス★4.5
発売年月2025年11月
タイプEMSブラシ型美顔器
主な機能EMS・温感機能
EMSレベル8段階
電極ピン34本
対応部位頭皮・顔・ボディ
防水性能IPX7
電源方式充電式
充電方式USB Type-C
使用時の特徴3Dフィットピン
アタッチメント交換不要
お手入れ使用後に本体を清潔にして保管
モードSCALP・FACE・BODY
ピン数34本
充電端子USB Type-C
使用時のポイント肌や頭皮を水などで濡らして使用
顔から頭皮、ボディまで1台で。34本の3Dフィットピンを備えた全身対応EMSブラシ

SALONIA EMSリフトブラシ 3Dケアは、顔だけでなく頭皮やボディまで1台で使いたい人に注目してほしいブラシ型の美容機器です。

大きな特徴は、身体の形状に沿いやすいよう配置された34本の3Dフィットピン。頭皮や顔、ボディに使用でき、部位ごとにアタッチメントを付け替える必要がありません。「顔のお手入れだけではなく、頭皮や身体にも使いたい」という人にとって、対応範囲の広さと準備の少なさが魅力です。

EMSは8段階で調整できます。刺激の感じ方に合わせて細かくレベルを選びやすく、初めから強いレベルで使用するのではなく、自分に合った強さへ調整しながら使える設計です。また、部位に合わせた刺激を届けるための3Dブレンドパルスを採用しています。

温感機能も備えており、EMSだけのシンプルなブラシ型より機能に幅があります。一方で、RF・イオン・冷却などまで備えた総合型美顔器とは機能構成が異なります。多種類のフェイスケアモードを使い分けたい人よりも、ブラシ型の扱いやすさや広い対応部位を重視する人に向いています。

使いやすさを支えているのがIPX7の防水性能です。ただし、「IPX7だからどのような水中使用でも問題ない」という意味ではありません。メーカーは水中に沈めたまま使用したり、長時間流水を当てたり、浴室内に保管したりしないよう注意事項を設けています。防水等級だけで判断せず、取扱説明書に沿って使用することが大切です。

価格は約4万円台で、今回比較する商品の中では中価格帯。顔だけに使う美顔器として考えるとより安価な選択肢もありますが、頭皮・顔・ボディまで対応し、8段階のEMSと34本の3Dフィットピンを備えていることを考えると、機能と価格のバランスを取りやすいモデルです。

特に、複数の美容機器やアタッチメントを使い分けるより、「ブラシ型1台をさまざまな部位に使いたい」という人に選びやすい一台です。

  • 頭皮・顔・ボディまで1台で対応
  • 身体の形状に沿いやすい34本の3Dフィットピン
  • EMSの強さを8段階から調整できる
  • 部位ごとのアタッチメント交換が不要
  • IPX7の防水性能でお手入れしやすい
  • RFやイオン、冷却などを備えた総合型ではない
  • 顔だけに使用する人には対応範囲を持て余す場合がある
  • IPX7でも水中への放置や長時間の流水は避ける必要がある
  • EMSの刺激の感じ方には個人差がある

medicube|メディキューブ

medicube|AGE-R ブースタープロ
総合4.6
搭載機能・モード★4.7|使いやすさ★4.7|お手入れ・継続しやすさ★4.5|対応部位・使い方の幅★4.3|価格とのバランス★4.6
発売年月2024年1月
タイプハンディ型・多機能美顔器
メインモードブースターモード・MCモード・ダーマショットモード・エアショットモード
LED5色LED
重量約155g
対応部位顔
防水性能防水仕様ではない
電源方式充電式
専用ジェル基本的に不要
化粧品との併用モードに応じてスキンケア製品と併用
アプリ連携AGE-Rアプリ対応
お手入れ使用後にヘッドを拭き取り
4つのメインモードを1台に集約。軽量で毎日のスキンケアにも取り入れやすい多機能モデル

AGE-R ブースタープロは、複数の使い方を1台にまとめながら、本体の軽さや日常への取り入れやすさにも配慮されたmedicubeの多機能美顔器です。

搭載するメインモードは4種類。普段のスキンケア製品と組み合わせて使うブースターモード、微細電流を利用するMCモード、EMSを使用するダーマショットモード、電気マイクロニードル技術を採用したエアショットモードを切り替えて使用できます。

特徴的なのは、RFを中心とした一般的な多機能美顔器とは異なる機能構成です。化粧品と組み合わせる使い方から電気刺激を利用するモードまで用意されているため、その日のスキンケアや使いたいモードに合わせて選択できます。

5色のLEDも搭載。LEDの色は使用するモードに応じて設定されるほか、AGE-Rアプリから変更できる仕様です。アプリでは使用記録なども管理できるため、美顔器を使った日を把握したい人にも便利です。

本体は約155g。今回比較している多機能なハンディ型の中でも比較的軽く、手に持って使う際の負担を抑えやすいのはメリットです。また、基本的に専用ジェルだけに限定されず、普段のスキンケア製品と組み合わせられるモードがあるため、専用品を毎回購入することに抵抗がある人にも検討しやすいでしょう。

一方、本体は防水仕様ではありません。使用後は水洗いするのではなく、ヘッド部分を清潔な布などで拭いて管理する必要があります。洗面所など水の近くで使用するときも扱いには注意が必要です。

また、4つのモードはそれぞれ使い方が異なります。ボタンを押すだけの単機能モデルと比べると、購入直後は各モードの特徴や使用方法を確認する必要があります。

価格帯を考えると、4つのメインモード、5色LED、アプリ連携、約155gという構成は魅力があります。顔を中心に使うことを前提に、RF主体ではない多機能モデルを探している人や、普段のスキンケアと美顔器を組み合わせたい人に候補となる製品です。

  • 目的に応じて使い分けられる4つのメインモード
  • 5色LEDを搭載
  • 約155gと比較的軽量
  • AGE-Rアプリと連携できる
  • 普段のスキンケアと組み合わせて使いやすい
  • 防水仕様ではなく本体を水洗いできない
  • 4モードそれぞれの使い方を覚える必要がある
  • 頭皮やボディを含む全身対応モデルではない
  • アプリを使わない人には連携機能のメリットが小さい

YA-MAN|ヤーマン

YA-MAN|フォトプラス ディープリフト
総合4.5
搭載機能・モード★4.9|使いやすさ★4.5|お手入れ・継続しやすさ★4.5|対応部位・使い方の幅★4.5|価格とのバランス★4.0
発売年月2025年8月
タイプハンディ型・多機能美顔器
主な機能1〜4MHz RF・DYHP・EMS・イオン・振動・赤/青LED・マイクロカレント・冷却
主なモードDAILY・CLEAN・D×LIFT・EYE CARE・COOL
本体質量約210g
本体サイズ約幅47×奥行44×高さ176mm
電源方式充電式
充電時間約3時間
動作時間約30分
使用頻度DAILY・COOLは毎日/CLEAN・D×LIFT・EYE CAREは週2〜3回
海外使用100〜240V対応
付属品コットンストッパー・充電台・充電用USBケーブル
型番YJFA1T
モードDAILY・CLEAN・D×LIFT・EYE CARE・COOL
RF1~4MHz
DAILYモード約3分
1〜4MHz RFをはじめ多彩な機能を搭載。毎日のケアと週数回の集中ケアを1台で使い分け

フォトプラス ディープリフトは、RFを中心に複数の機能を組み合わせながら、日常のお手入れから週数回のケアまで1台で使い分けたい人に向いたYA-MANの多機能モデルです。

搭載するRFは1〜4MHz。さらにEMS、DYHP、イオン、振動、赤・青LED、マイクロカレント、冷却などを備えています。今回比較した10商品の中でも機能構成は充実しており、「美顔器を用途ごとに何台も用意するより、多機能な1台にまとめたい」という人には注目しやすい製品です。

特徴的なのが、日常的に使うモードと週数回を目安に使うモードが分けられていること。DAILYモードはRF・EMS・イオン・赤色LEDを組み合わせ、メーカーでは約3分の使用を案内しています。一方、D×LIFTモードでは1〜4MHz RF、DYHP、EMS、LEDを組み合わせて使用します。

CLEANではコットンを取り付けたお手入れができ、EYE CAREは目元向け、COOLでは冷却と青色LEDを使用します。多機能ではありますが、「今日は短時間」「週末は別のモード」と目的に応じて使い分けやすい構成です。

本体は約210g。極端に重い製品ではないものの、今回のランキングには150〜190g前後のモデルもあるため、軽さを最優先する場合は比較しておきたいところです。充電時間は約3時間、動作時間は約30分となっています。

また、多くの機能を搭載している分、購入直後はモードごとの使用頻度や使用方法を確認する必要があります。操作ができるだけシンプルな美顔器を求める人には、EMSなどに機能を絞ったモデルの方が扱いやすい場合があります。

価格は約8万円と高価格帯です。そのため、RFやEMSだけを使いたい人には機能を持て余す可能性があります。一方、RF・EMS・イオン・LED・冷却などを一台で使い分けたい人なら、複数機器を比較する際の有力候補になります。

  • 1〜4MHz RFをはじめ複数の機能を搭載
  • 毎日使えるDAILYモードを用意
  • CLEAN・D×LIFT・EYE CAREなど用途別に使い分けられる
  • 赤色・青色の2種類のLEDを搭載
  • 充電台付きで定位置に置きやすい
  • 約8万円と購入時の負担は大きめ
  • 約210gで軽量モデルと比べるとやや重い
  • 多機能なためモードごとの使い方を確認する必要がある
  • 機能を絞って使いたい人にはオーバースペックになりやすい

Brighte|ブライト

Brighte|ELEKI BRUSH+ BRT-FSB180
総合4.5
搭載機能・モード★4.4|使いやすさ★4.6|お手入れ・継続しやすさ★4.5|対応部位・使い方の幅★4.8|価格とのバランス★4.4
発売年月2025年3月
タイプブラシ型美容機器
主な機能EMS・RF・赤色LED・青色LED
EMSレベル5段階
対応部位頭皮・顔・ボディ
重量約170g
防水性能IPX6
電源方式充電式
充電時間約3時間
アタッチメント交換不要
使用時のポイント肌や頭皮を水などで濡らして使用
顔・頭皮・ボディを1台で。アタッチメント交換なしで使い分けやすい多機能ブラシ

ELEKI BRUSH+は、EMS・RF・赤色LED・青色LEDを搭載し、頭皮から顔、ボディまで1台で使用できるBrighteのブラシ型美容機器です。

旧ELEKI BRUSHからリニューアルされた現行モデルで、2025年3月に発売されました。今回の記事では旧モデルではなく、現在販売されているELEKI BRUSH+を比較対象にしています。

大きな特徴は、アタッチメントを交換せずに複数の部位へ使えることです。頭皮に使用したあと顔やボディへ移るときもパーツを付け替える必要がなく、ブラシ型美容機器の手軽さを生かした設計になっています。複数のアタッチメントを管理したくない人にも扱いやすいでしょう。

EMSは5段階で強さを調整可能。RFとLEDも組み合わせた構成になっており、EMSだけを搭載したシンプルなブラシより機能の幅があります。本体は約170gなので、顔や頭皮に手で持って使用する美容機器としても比較的扱いやすい重さです。

IPX6の防水性能を備えているのもポイントです。ただし、水中で使用するための製品ではありません。防水性能があるからといって浴槽に沈めたり、メーカーが案内していない方法で水をかけたりせず、取扱説明書に沿ってお手入れする必要があります。

使用時には、肌や頭皮を水などで十分に濡らして使用します。乾いた状態のままブラシを当てるだけで使う製品ではないため、使用前のひと手間は確認しておきたいところです。

価格は約5万円。より安価なEMSブラシもありますが、EMSだけでなくRFと2色のLEDを備え、顔・頭皮・ボディに対応している点を考慮すると、機能と価格のバランスは取りやすいモデルです。

特に相性がよいのは、顔専用のハンディ型よりも「頭皮にも使えるブラシ型がほしい」「アタッチメントを交換せずボディにも使いたい」という人。反対に、イオンを利用したスキンケアや冷却などを重視する場合は、ハンディ型の多機能モデルも比較すると選びやすくなります。

  • EMS・RF・赤色LED・青色LEDを搭載
  • 頭皮・顔・ボディまで1台で対応
  • アタッチメントを交換せずに使える
  • EMSの強さを5段階で調整できる
  • 約170gでブラシ型として扱いやすい
  • 使用前に肌や頭皮を濡らす必要がある
  • イオンや冷却機能は搭載していない
  • 顔だけに使いたい人には対応範囲を持て余す場合がある
  • IPX6でも水中で使用できる製品ではない

ANLAN|アンラン

ANLAN|RF温冷美顔器PRO
総合4.5
搭載機能・モード★4.8|使いやすさ★4.2|お手入れ・継続しやすさ★4.2|対応部位・使い方の幅★3.8|価格とのバランス★4.7
発売年月2023年6月
タイプハンディ型・多機能美顔器
主な機能RF・EMS・イオン・赤色LED・青色LED・温熱・冷却・振動
機能数9機能
モード数5モード
RF周波数2MHz
対応部位顔
電源方式充電式
温熱約38〜42℃
冷却約6〜12℃
EMSレベル3段階
保証メーカー1年保証
RF・EMS・温冷・LEDまで1台に。多機能ながら手を伸ばしやすい価格帯が魅力

ANLAN RF温冷美顔器PROは、多彩な機能を備えながら、価格とのバランスも重視して美顔器を選びたい人が比較しやすいモデルです。

搭載しているのは2MHz RF、EMS、イオン、赤色・青色LED、温熱、冷却、振動など。合計9機能を5つのモードに組み合わせており、1台で複数の使い方ができます。

特に特徴的なのが、温める機能だけでなく冷却機能も備えていることです。温熱は約38〜42℃、冷却は約6〜12℃とされており、モードに応じて使い分けられます。RFやEMSだけのモデルとは異なり、温冷を含めた機能構成を重視する人には候補にしやすいでしょう。

イオンを利用したモードもあり、コットンを取り付けて使用する方法や、普段のスキンケアと組み合わせる使い方が用意されています。EMSは3段階で調整できるため、使用時は低いレベルから自分に合う強さを確認しながら使えます。

一方、多機能であることは必ずしも使いやすさだけにつながるわけではありません。5つのモードそれぞれで使用する機能や使い方が異なるため、購入後は説明書を確認しながら覚える必要があります。できるだけ操作が単純な美顔器を探している人なら、機能を絞ったモデルの方が扱いやすい場合があります。

また、今回比較しているSALONIAやBrighte、MYTREXのように頭皮やボディまで幅広く使用するタイプではなく、基本的には顔のお手入れを中心とした製品です。そのため「1台を全身に使いたい」という人より、顔用の多機能美顔器を探している人に向いています。

価格は約3万円。今回の10商品の中では比較的購入しやすく、RF・EMS・イオン・LED・温冷機能などを備えていることを考えると、価格とのバランスは高く評価できます。

ただし、「9機能だから高価格モデルより優れている」と単純に比較することはできません。搭載機能の種類だけでなく、本体設計や対応部位、操作性などにも違いがあります。予算を抑えながら多くの機能を試してみたい人に適した選択肢として考えるのがよいでしょう。

  • RF・EMS・イオンなど9機能を搭載
  • 5つのモードを目的に合わせて使い分けられる
  • 温熱と冷却の両方に対応
  • 赤色・青色の2種類のLEDを搭載
  • 約3万円で多機能モデルを検討できる
  • 多機能なためモードごとの使い方を覚える必要がある
  • 頭皮やボディまで使える全身対応モデルではない
  • EMSの調整は3段階で8段階などのモデルより少ない
  • 機能数だけでは上位の高価格モデルと単純比較できない

MYTREX|マイトレックス

MYTREX|PROVE MT-PV22B
総合4.4
搭載機能・モード★4.4|使いやすさ★4.4|お手入れ・継続しやすさ★4.2|対応部位・使い方の幅★5.0|価格とのバランス★4.0
発売年月2022年10月
タイプアタッチメント交換型美容機器
主な機能スキンリフトパルス・ディープEMSパルス
刺激レベル5段階
対応部位頭・顔・ボディ
重量約128g
アタッチメントブラシ型・フェイス用・ボディ用
防水性能本体IPX5・アタッチメントIPX6
電源方式充電式
充電時間約2時間30分
タイマー15分自動オフ
3種類のアタッチメントで頭・顔・ボディへ。部位に合わせて電気刺激を使い分ける全身対応モデル

MYTREX PROVEは、頭・顔・ボディを1台で使い分けたい人に向いた、3種類のアタッチメントを備える美容機器です。

ブラシ型、フェイス用、ボディ用の3種類が付属し、取り付けたアタッチメントに応じてモードが自動的に切り替わります。部位を変えるたびに細かな設定をやり直す必要がなく、対応範囲の広さと操作のわかりやすさを両立しているのが特徴です。

電気刺激は大きく2種類。ブラシ型ではスキンリフトパルス、フェイス用やボディ用では筋肉への電気刺激を利用するディープEMSパルスを使用します。刺激レベルは5段階から調整できるため、使用する部位や感じ方に合わせて強さを選べます。

今回の10商品で特に高く評価したのが、対応部位の広さです。頭皮には32本の電極針を備えたブラシ型、顔にはフェイス用、身体にはボディ用と、使用部位に合わせた形状を使い分けられます。1つのヘッドを全身に使用するタイプとは異なり、部位ごとに専用アタッチメントが用意されている点がPROVEならではの特徴です。

本体そのものは約128gで、アタッチメント装着時でも約176~184g。顔や頭皮に使用する美容機器として扱いやすい重量に収まっています。使用後はアタッチメントを取り外して水洗いでき、本体もIPX5、アタッチメントはIPX6の防水性能を備えています。

ただし、本体までIPX6というわけではありません。また、水中に沈めたり、流水を3分以上当て続けたりする使い方はメーカーが禁止しています。充電台とAC充電器も防水仕様ではないため、浴室内での充電はできません。

フェイス用アタッチメントでEMSを使用する際は、通電しやすい状態を保つことも重要です。メーカーは水や化粧水だけでは使用中に乾燥しやすいとしており、十分な量のジェルを使用するよう案内しています。そのため「ジェルなしでいつでも使える美顔器」を求める人は、使用前の準備も考慮して選びたいところです。

発売は2022年と今回のランキングでは比較的早いモデルですが、現在もメーカー公式で販売が続いている現行商品です。2025年にはブラシ型アタッチメントに絞ったPROVE COREも登場していますが、頭・顔・ボディの3種類を使い分けられるPROVEの方が、全身への対応力では上です。

約7万円という価格とアタッチメント交換の手間はありますが、顔だけではなく頭皮や身体まで、それぞれに適した形状で使いたい人には比較する価値のあるモデルです。

  • 頭・顔・ボディに対応する3種類のアタッチメント
  • アタッチメントを装着するとモードが自動で切り替わる
  • 刺激の強さを5段階から調整できる
  • 本体IPX5・アタッチメントIPX6に対応
  • アタッチメント装着時でも約176~184g
  • 部位を変える際にアタッチメントの交換が必要
  • 約7万円と購入時の負担は小さくない
  • フェイス用のEMSでは十分な量のジェルを用意する必要がある
  • 本体とアタッチメントでは防水等級が異なる

YA-MAN|ヤーマン

YA-MAN|リフトロジー SP YJFD2L
総合4.4
搭載機能・モード★4.3|使いやすさ★4.9|お手入れ・継続しやすさ★4.5|対応部位・使い方の幅★4.0|価格とのバランス★4.0
発売年月2024年7月
タイプEMS・温感機能搭載美顔器
主な機能EMS・デュアルヒーター
電極7つの立体・湾曲電極
使用時間の目安半顔約1分
重量約190g
本体サイズ約幅71.5×高さ114×奥行42.5mm
電源方式充電式
充電時間約3.5時間
動作時間約30分
付属品フローレスセラム ハイドレイティング・充電用USBケーブル
半顔約1分の短時間ケア。7つの電極と中周波EMSを備えた使いやすさ重視の美顔器

リフトロジー SPは、多数のモードを切り替えて使う多機能型とは方向性が異なり、EMSと温感機能を中心に、短時間で使いやすいことを重視したYA-MANの美顔器です。

特徴は、肌に当てて使用する7つの立体・湾曲電極「ワイドリフトヘッド」。顔の形状にフィットさせやすいように設計されており、広いヘッドを肌に押し当てながら使用します。

SPモデルには中周波を含むEMSを搭載。さらにデュアルヒーター機能を組み合わせています。RF・イオン・LED・冷却などを多数搭載するフォトプラス ディープリフトとは異なり、機能を絞った設計です。

使いやすさで大きなポイントになるのが使用時間。メーカーでは半顔約1分を目安としており、1分経過するとアラームで知らせます。全顔では約2分が目安なので、長時間美顔器を動かし続けるのが負担に感じる人にも取り入れやすいでしょう。

また、一般的なハンディ型のようにヘッドを細かく滑らせ続けるのではなく、肌に押し当てて使うのも特徴です。本体は約190gですが、使用時間が短いため、重量だけで使いやすさを判断する必要はありません。

一方、機能の豊富さでは同じYA-MANのフォトプラス ディープリフトに及びません。CLEANモードや冷却、LED、イオンなども1台で使いたい人には、多機能型の方が適しています。

価格は約6万円。EMSを中心とした機能構成だけを見ると安価とはいえませんが、短時間で使用できる設計や7つの立体・湾曲電極、デュアルヒーターなど、この製品ならではの特徴があります。

美顔器を選ぶときに「機能が多いこと」よりも、「準備してから短時間で使えること」を重視する人に向いたモデルです。毎回多くのモードを使い分けるのは面倒だけれど、EMSを中心とした美容機器を取り入れたい人なら比較候補にしやすいでしょう。

  • 半顔約1分を目安に短時間で使用できる
  • 7つの立体・湾曲電極を備えたワイドリフトヘッド
  • 中周波を含むEMSを搭載
  • デュアルヒーター機能を搭載
  • アタッチメント交換なしでシンプルに使える
  • RF・イオン・LED・冷却などを備えた多機能型ではない
  • 約6万円と機能を絞ったモデルとしては価格が高め
  • 頭皮やボディまで使える全身対応タイプではない
  • 使用時には肌との通電を保つための準備が必要

Panasonic|パナソニック

Panasonic|イオンブースト マルチ EX EH-SS85
総合4.4
搭載機能・モード★4.3|使いやすさ★4.7|お手入れ・継続しやすさ★4.7|対応部位・使い方の幅★3.8|価格とのバランス★4.2
発売年月2023年11月
型番EH-SS85
タイプハンディ型・多機能美顔器
主な機能高分子浸透技術・イオン・EMS・温感・冷却
モードCLEAN・BOOST・MOIST・BRIGHT UP・COOL
EMS3段階
本体質量約195g
本体サイズ高さ18×幅4.1×奥行5cm
電源方式充電式
充電時間約3時間
使用回数の目安フル充電で約5回
海外使用AC100~240V対応
使用時間の目安1モード約2~3分
付属品コットンリング・USB電源アダプター・USBケーブル
いつもの化粧品と組み合わせやすい5モード。スキンケアを中心に使いたい人向けの多機能モデル

イオンブースト マルチ EX EH-SS85は、普段使っている化粧水や美容液などと美顔器を組み合わせたい人に向いたPanasonicの多機能モデルです。

搭載するのはCLEAN・BOOST・MOIST・BRIGHT UP・COOLの5モード。RFを中心としたバイタリフト RF EXとは方向性が異なり、日々のスキンケアと組み合わせて使いやすい機能構成になっています。

BOOSTモードでは、Panasonic独自のパワーブーストパルスを使用します。MOISTやBRIGHT UPではイオンの力を利用する仕組みを採用しており、化粧品と組み合わせて使用します。また、CLEANではコットンを取り付けて使用できるため、1台の中で使用目的を切り替えられるのが特徴です。

EH-SS85にはデュアルダイナミックEMSが搭載されています。EMSの強さは3段階で調整でき、BOOST・MOIST・BRIGHT UPで使用できます。

本体は約195g。モードは5種類ありますが、それぞれ名称と用途が分かれているため、使いたいお手入れに合わせて選びやすい設計です。充電時間は約3時間で、1回約10分使用した場合、フル充電から約5回使用できます。

また、専用化粧品だけに限定されておらず、普段使っているスキンケア化粧品と組み合わせやすいのもポイントです。ただし、すべての化粧品を自由に使用できるわけではありません。使用するモードによって適した化粧品が異なるため、メーカーが案内している組み合わせを確認して使用する必要があります。

COOLモードを備えているため、温感を利用するモードとは別に冷却機能を使えるのも特徴です。一方、RFを搭載したモデルではなく、頭皮やボディへの使用を目的としたブラシ型でもありません。顔を中心に、日々のスキンケアと組み合わせる使い方に向いています。

今回のランキングでは9位ですが、これは製品そのものの優劣だけを示す順位ではありません。対応部位を頭皮やボディまで広げた製品が「対応部位・使い方の幅」で高得点となる今回の評価基準では順位が下がっています。

RFや全身対応を必要とせず、化粧水や美容液など普段のスキンケアと組み合わせて使える多機能美顔器を探しているなら、順位とは別に比較しておきたいモデルです。

  • 用途に合わせて選べる5つのモード
  • デュアルダイナミックEMSを3段階で調整できる
  • 普段のスキンケア化粧品と組み合わせやすい
  • 温感だけでなくCOOLモードも搭載
  • CLEANモードではコットンを取り付けて使用できる
  • RFは搭載していない
  • 頭皮やボディへの使用を目的としたモデルではない
  • モードによって使用できる化粧品を確認する必要がある
  • 1回約10分使用する場合は短時間モデルより時間がかかる

ELECTRON|エレクトロン

ELECTRON|デンキバリブラシ2.0
総合4.0
搭載機能・モード★4.2|使いやすさ★4.1|お手入れ・継続しやすさ★3.8|対応部位・使い方の幅★4.8|価格とのバランス★3.1
発売年月2022年10月
タイプブラシ型・低周波美容機器
主な機能低周波による電気刺激
モード3モード
電極フェイスアタッチメント32本
対応部位頭・顔・首・デコルテ
本体サイズ約幅42×高さ200×奥行42mm
質量約197g(フェイスアタッチメント装着時)
電源方式充電式
電源・電圧AC100~240V・50/60Hz
製造国日本
ボディアタッチメント別売
刺激レベル5段階
防水性能非防水
32本の電極ピンで頭皮から顔、首、デコルテまで。低周波に特化したブラシ型美容機器

デンキバリブラシ 2.0は、32本の電極ピンを備えたフェイスアタッチメントを使い、頭皮から顔、首、デコルテまで使用できるELECTRONのブラシ型美容機器です。

今回比較している多機能美顔器とは設計思想がかなり異なります。RF・イオン・温冷・LEDなどを数多く搭載するのではなく、低周波による電気刺激を中心とした構成です。機能の数だけで判断するより、ブラシを頭皮や肌へ直接当てながら使用する独自のスタイルに魅力を感じるかどうかで選びたい製品です。

フェイスアタッチメントには32本のクシを配置。頭皮だけでなく顔、首、デコルテまで使用できるため、顔専用のハンディ型美顔器より対応部位は広めです。3つのモードを搭載し、刺激の感じ方に合わせて調整しながら使用できます。

本体はフェイスアタッチメント装着時で約197g。頭皮から顔周辺まで同じアタッチメントで使用できるため、SALONIAやBrighteと同様に、頭皮にも使えるブラシ型を探している人の比較候補になります。

さらに、別売のボディアタッチメントを追加すれば、腕や腹部、脚などにも使用できます。ただし、今回ランキングしている約18万円のデンキバリブラシ 2.0にはボディアタッチメントは付属しません。ボディまで使用したい場合は、別売アタッチメントを追加するか「デンキバリブラシ 2.0 +BODY」を選ぶ必要があります。

注意したいのは価格です。本体+フェイスアタッチメントのメーカー価格は179,300円で、今回比較した10商品の中では突出して高価です。低周波を中心とした機能構成であることも踏まえると、単純な機能数に対する価格の安さを重視する人には選びにくいでしょう。

一方、価格が高いことだけを理由に製品全体を低く評価するのも適切ではありません。32本の電極を備えたブラシ設計、頭皮からデコルテまでの対応範囲、別売アタッチメントによる拡張性、日本製といった独自の特徴があります。

また、デンキバリブラシ 2.0は防水仕様ではないため、浴室やシャワー中に使用する製品ではありません。使用場所やお手入れ方法については、取扱説明書に従う必要があります。

RFやイオン、LEDなど複数の美容機能を1台にまとめたい人よりも、デンキバリブラシ独自のブラシ型と低周波を中心とした使い方に魅力を感じる人向けのモデルです。価格が大きな判断材料になるため、ほかのブラシ型美容機器と機能・対応部位・使い方まで比較して選ぶとよいでしょう。

  • 32本の電極ピンを備えたフェイスアタッチメント
  • 頭皮・顔・首・デコルテまで使用できる
  • 3つのモードを搭載
  • 別売アタッチメントを追加すればボディにも対応
  • 日本製のブラシ型美容機器
  • 本体だけでも約18万円と高価格
  • RF・イオン・LED・温冷機能をまとめた多機能型ではない
  • ボディアタッチメントは単品モデルには付属しない
  • 防水仕様ではなく浴室での使用には対応しない

自分に合った1台を見つけるために

美顔器は、価格や搭載機能の多さだけで選ぶのではなく、「何に使いたいのか」「どの部位に使いたいのか」「無理なく使い続けられるか」を整理して選ぶことが大切です。

今回比較した10商品も、RF・EMS・イオン・LED・温冷機能などを組み合わせたハンディ型、頭皮から使えるブラシ型、部位ごとにアタッチメントを交換するタイプなど、それぞれ得意とする使い方が異なります。

まず確認したいのは搭載機能です。RFやEMS、イオンなどは製品によって搭載状況が異なり、複数の機能を備えていても、実際のモード構成や使い方には違いがあります。「機能が多いほどよい」と考えるのではなく、自分が使いたい機能が含まれているかを確認しましょう。

次に、対応部位も重要です。顔を中心に使うモデルがある一方、頭皮・顔・ボディまで対応するモデルもあります。1台を幅広い部位に使いたい場合は、対応範囲だけでなく、アタッチメント交換の有無や部位ごとの使い方まで確認しておくと選びやすくなります。

そして、見落としやすいのが日々の使いやすさです。本体の重さ、1回の使用時間、充電方法、使用前の準備、防水性能、お手入れ方法などは、購入後の使い勝手に関わります。短時間で使えるモデルやアタッチメント交換が不要なモデルもあるため、自分の生活の中で使う場面を想像しながら比較することが大切です。

価格帯も約3万円から10万円を大きく超えるものまで幅があります。価格の安さだけで判断するのではなく、搭載機能、対応部位、使いやすさなどを含め、「自分が必要とする機能に対して納得できる価格か」という視点で比較してみてください。

美顔器は製品ごとの差が大きいからこそ、ランキングの順位だけで決める必要はありません。今回紹介した選び方や比較表も参考にしながら、自分が重視する条件に合うモデルを絞り込んでみてください。

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